原産国などの説明を確認し、おかしな品ではなかろうと試しに購入。
結果としては大満足。当方、新鮮で安くて美味しい魚介類に慣れている高知県民につき、鮮度や味が満足できる範囲かどうか賭けでしたがどちらも問題ありませんでした。
いい具合に干されていたのか、焼けば頭はカリカリと食べやすく、身は薄く締まっていながらも油でカリッとした腹とふっくらした尻尾、そしてギッシリと詰まってプチプチとした卵が美味しかったです。
4~5回に分けて家族で楽しみました。
生臭みがあったり、干し足りず頭部や骨が食べにくいと箸が進まないことが多いのですが、次々とお代わりをし、白米と共にわしわしと食べ進めていました。
おすすめは卵で張って薄くなっている腹の身がきつね色のカリカリになるまで焼くことです。
グリルでもフライパンでもいいです、シシャモ自身の油でカリカリに焼けました。