個人的な感想として、激辛とは言わず、「辛め」と評価しました。
味付けのみで優劣を付けるならば、
・梅味(さっぱり、酸味、そしてこの風味の強調度合い;個人的には少し濃い味が好き)
・カレー味(ソースのように濃厚な、甘めのカレー味。ただし、スパイシーさは隠れ気味)
「激辛味」は、これらより数段下です。
醤油ベースに、主に一味唐辛子を効かせているのだろうと思いますが、
唐辛子の辛みの扱いが難しいせいか、あと一歩踏み込めていません。「辛み自体」も「ベースの味付け」も。
「辛み」の扱いはムズカシイと思いますが、これ以上少なくすると、フツーにフツーな「辛めの柿の種」になりそうです。
ワタシ個人としては、「ベースの醤油味」の主張を待っています。
その上で、「唐辛子」を同量で維持するか、一割程度増やすと「辛み」だけでないものが「ガツンッ!」と来るように予想します。
なお、「ベースの醤油味」はやや甘めでも良いと思っています。
とは言え、材料自体もばらつきますので、製造工程だけではカバーしきれませんよねぇ。
また購入しますので、少しずつ、さらに良くなっていくことを期待しています。