グルッポ・カンパリの食前酒。
カンパリとは苦味のある薬用ハーブによって香り付けされている点が似ています。
でも、元々の製造者が違うので、中身はまったく異なるものです。
アペロールはキナとリンドウの苦味と砂糖による甘味が特徴です。
アルコール度数も低くて11%で、カンパリ(25%)の半分もありません。
カンパリとは違って、甘味は十分あるので、カクテルやロングドリンクを作る時に更に甘味を加える必要はないです。
私は甘味が少ないカンパリの方が好みですが、アペロールは全体的にライトなので、色々な飲み物と合わせやすいので、楽しむことができるスピリットだと思います。