昨年から使っている「食品に直接噴霧できる」除菌液。
抗がん剤治療中でウィルスに弱い叔母の介護をしてましたが、
こちらのおかげか感染がなく過ごせたので信頼してます。
【使用方法】
☆食品に直接噴射した場合は、20-30秒後、蒸発してから食す。
☆手洗い後、乾いた手に7秒程度すり込むように手もみする。
【注意点】
▽アルコール度数77%なので一瞬アルコール臭があります。
すぐ消えますが、苦手な方にはつらいかも?
※「除菌には70~80%濃度のものが最も効果がある」とのこと。
【除菌について】
一般のアルコール除菌と違うところは「高純度カテキン」を含むから。
カテキンがないと、アルコール蒸発後、空気中に残った菌が増殖するそう。
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なお、以前に他店のレビューに
「ノロウィルスはもとより、O-157、SARS、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、インフルエンザ等を除菌。」
と書いたところ、レビュアー様からそれはないと否定され、
確かにHPにも記載がないので、心配になり製造元にメールで確認してみました。
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結果、効果はあります。
記載がない理由は「殺菌や消毒、特定のウイルス、細菌の名称は薬事法により
使用してはならない」からでした。
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※いずれにしろ自身でうがい・手洗い・洗浄をきちんとし、これだけに頼りすぎずの利用が良いという理解です※
以下長文ですが、返答を抜粋したのでご参考まで。
■O-157や黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、インフルエンザウイルス、SARS等に対しては、77%のアルコールとしての効果を発揮します。
■一般的にアルコールでは効果が無いとされているノロウイルスに対しても含まれるカテキンにより効果を発揮。
※ノロウイルスに関しては、農林水産省、厚生労働省共管の畜産生物科学安全研究所での代替えウイルスによる試験結果から効果があると示唆されています。
この試験は厚生労働省が発表しているノロウイルス除去のために次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度200ppm)で処理することの根拠と同じ内容の試験です。
十分な効果を有しながら、殺菌や消毒、特定のウイルス、細菌の名称は薬事法により使用してはならないという薬事課等の指導により、医薬品、医薬部外品以外の製品については、当社をはじめ各社表示内容を改めています。
■「殺菌」「消毒」に代わる言葉として「除菌」、ノロウイルスやインフルエンザウイルスについては「ウイルス」として、製品内容を紹介。