年に1度の内輪での発表会プログラム用に昨年から使用しています。適度なエンボスとペラペラしない腰の強さがそこそこのリッチ感を生み、好印象です。
以前は数年間ミ・タントを使用していましたが、品質に問題は無いものの、比較的高価だったため乗り換えました。
家庭用インクジェットプリンタ(キャノンMP640)で印刷していますが、カスレも無く乾きも早くて使いやすいです。但し、トレイからではなく背面給紙を指定しています。また、自動両面印刷に耐えられるかはまだ試していません(手動ではOKです)。
以前エプソンEP-801A(背面給紙がなくトレイのみ MP640より薄型な分機器内での紙の曲がり方が強いかもしれない)で印刷したときは、結果的には大きな問題は無いものの、少しつらそうでした。メーカーマニュアル上でも「利用可能な用紙」からは外れているみたいです。
色はしろ黄、桜、ナチュラル(白系3色から選んでマーメイド紙160k)を購入しました。
しろ黄はナチュラル色と比べればやや濃い、例えるなら少し薄めのカスタードクリームのような色ですが、じゃまになるほど強くはありません。
桜は印刷したイラストの色に若干影響しますが、小さな女の子たちはやはりピンク系が好きです。
会場に集った観客の方々が広げているプログラムに数色あったほうが楽しいと思い、それぞれチョイスしました。