まずコーナー部分から組み立てるのですが、天板に開けられているビス穴がズレてます。 穴を開けなおすのですが、フレーム類を一旦本締めして位置決めする必要があります。 仮締めだとまたズレます。 位置決めしたら穴開けの為また解体… 元々開けられていた穴は2mmのドリルで深さは10mmでした。 私は控えめに8.5mm程にしました。 それから背板の穴に自分でナットを入れないといけないのですが、 全箇所穴が浅いようでボルトが斜めにしか噛みません。 私はポンチで少し叩き込みましたが表面まで少し膨らんでしまいました… が、これが最低限の位置でしたので仕方がない。 ココの流れとしては →プラハンで叩いてちょっと入れる →マイナスドライバーで動かしながら奥まで ここでボルト穴からネジ穴がまっすぐ見えていればいいのですが、私の場合ボルトが斜めにしか噛まない位置なので →ポンチを使って少し叩く これ以外の方法ですと穴を深くしてやるしかありません。 表面までどれくらいの余裕があるのか測っていませんが。 このナットはマイナスドライバーで位置決めするので マイナスの溝を彫ってあるほうを奥にして入れないように。 説明書に記載してなかったので念のため。 ガラス天板を吸盤で固定することは知っていましたが、 下にはベースの板があるのだろうと勝手に思っていました。 ポール2本に吸盤を差し込んだ上にガラスを乗せるのですね。まあこれで大丈夫なのかな？ ガラス天板の隙間もどうしても斜めになったり組み立てていると造りの甘さはちょくちょく見えますが、ある程度想定していたので良かったほうなのかもしれません。 今回組み立てに使用した工具類も載せておきます。 六角レンチは4mm。 プラスドライバーは2番。 ドリルは2mm。 ポンチは8mmを使いました。 プラハン、ハンマー、あとドリルですね。