(50cmサイズはシーツや布団カバー洗うのに便利なサイズ)
・洗濯ネットは偏りがない丸型ばかり使ってます。サイズ違いで30、40cmと使いわけてますが、ダブルやクイーンのシーツや布団カバーはこの直径50cmのサイズを使用。ネットを使わない場合は、他の洗濯物と同時に入れると、シーツに他の洗濯物が巻き付いてしまうのでシーツは別に洗ってましたが、ネットに入れると他洗濯物と同時に洗えるので洗濯回数が減ります。
40cmサイズのネットには窮屈かなと思う衣類も洗え、普通の衣類も小分けせずまとめて入るので便利です。
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(70cmサイズはWサイズの羽毛布団も入る・敷きパッドも余裕で入る)
・ただし、使用洗濯機の毛布コースの重量制限内を厳守
・Wサイズの羽毛布団を10kgの洗濯機につめこみ、洗濯キャップを押し込むのが大変でした。
こっちを押せば、あっちがはみ出るという状態で。洗濯機購入時にメーカー専用の毛布洗いネットは購入しましたが小さくてかけ布団は入りません。
この70cmサイズはWサイズの羽毛布団が入り、洗濯機に押し込むのが大変なのは同じですが、袋に入っているので空気を抜きやすく、押し込む大変さはかなり軽減された。洗濯キャップを押し込むのも、以前の奮闘苦労からみればかなり軽減。
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うちの縦型穴なし洗濯機の毛布コースは洗濯槽が回るタイプではなく羽が動くタイプなので、キューキューに押し込んだ洗濯機の羽がまわると布団が痛むと思うので、洗濯キャップを押し込んだ後に、水位を満水にセットして、満水で羽が周り出したらすぐに停止し、つけ置き最低20分して脱水。すすぎも、つけおき脱水。のくりかえし。
・あらかじめ最低水量で酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)と炭酸ナトリウムを攪拌し溶かした後に、布団を押し込むようにしてます。30Lで溶かした後に布団を入れようと思うと、浮力で下まで押し込むのは大変で水を抜いたことがあります。
ふとんは、洗剤(界面活性剤)だと濯ぎが大変ですが、酸素系漂白剤と炭酸ナトリウムを混ぜたものを使うと、洗剤より濯ぎが簡単なので、洗剤残りの心配はないし、汗臭ぐらいなら取れてます。匂いが強い布団は、洗浄液を変えて2-3回洗います。
布団本体を汚さないように、布団カバーやシーツ、敷きパッドは必ず使い、布団カバー敷きパッドは必要に応じて洗剤で洗うようにしてます。