今までは近所の本屋で売っているリフィルから選ぶしか手がありませんでしたが、本格的に通販を利用し始めた今年からは、豊富な種類から選ぶことができて嬉しいです。せっかくなので、来年用に興味のあるリフィルをみんな揃えて試してみることにしました。長年使って気に入っているバイブルサイズで、Davinciからのみの選択です。
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下記の買い揃えたリフィル一覧の中で見ると本品は(14)、下敷き兼しおり兼定規です。
下敷きとしては、リフィルを手帳から外さずに書いて、強い筆圧で下の紙に跡が付く人には必要かもしれません。定規としては別の細身のタイプの方が使い勝手が良いでしょう。
しおりとしては、「今日」の場所をすぐに見つけられて便利なので、スペースに余裕がある限りは入れておいても良いかもしれません。
リングを開けずに着脱ができるように6穴に切れ目が入ってますが、少しひねるのでリフィルが一杯だと扱いづらくなります。
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【今回購入したリフィル一覧】
「ダ・ヴィンチシステム手帳リフィル」バイブルサイズ
(01)イヤープランニング(Davinci DR1327)
(02)月間-3(Davinci DR1320)
(03)週間-1(Davinci DR1311)
(04)横罫ノート(5.0mm罫)(Davinci DR276)
(05)マージン罫入ノート(5.0mm罫)(Davinci DR278)
(06)ノート方眼(5mm方眼)(Davinci DR269)
(07)徳用ノート(6.5mm罫)クリーム(Davinci DR337L)
(08)フリーデイリースケジュール(Davinci DR270)
(09)アドレス(1ページ8名)(Davinci DR306)
(10)六曜/年齢早見表(Davinci DR1328)
(11)P.Pポケット(Davinci DR314)
(12)クリアホルダー(Davinci DR283)
(13)カラーインデックス(4区分)(Davinci DR329)
(14)下敷き&スケール(Davinci DR319)
↑今ここ。
(15)ブックマーク(Davinci DR221)
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【画像】
上記の買い揃えたリフィル一式をシステム手帳に入れての厚みの確認です。スケジュールは翌年3月まで全部、メモ系は各種2枚ずつ、ビニール袋系は1枚ずつ使用。手帳のリング径は外径18mm内径15mm。
スペースに少し余裕があるようにも見えますが、例えばこの来年分一式を全て揃えた状態で、まだ使っている今年のスケジュール(月間-3のみ)12か月分を加えると、ピッタリ収納スペースを使い切ってリフィルの出し入れが辛くなります。その場合は、終わったスケジュールや下敷き、定規など余計なものを外すか、もう少しリング径の大きいサイズのシステム手帳を用意するかになります。