NHK大河ドラマ「光る君へ」を夢中で見ています。
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今まで以上に時代の流れと共に激しく入れ変わる登場人物。
登場人物関係図の載っている大河ドラマガイド無しではドラマを楽しむことは難しそう。
ドラマガイドを買って良かったです。
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ところで、平安しつもん箱でぜひ聞いてみたい事:
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第36回 「待ち望まれた日 」で藤式部が詠んだ歌にあうんの呼吸で応える道長。
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★藤式部(紫式部)「 いかにいかが 数えやるべき 八千歳の あまり久しき 君が御代をば」
★道長「あしたづの よはひしあらば 君が代の 千歳の数も 数え取りてむ」
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この歌の内容がわからないので、道長の妻倫子がどうして機嫌を損ねてプイッと立ち去ったのか、私のもやもやは残ったままです。