度重なる神界の不手際により、スキルや加護を受けたラルク。
優しい義父グルドとの絆も強まり、まずは念願の冒険者に。
倒したのはスライム一匹…でも、昨今のスライムは侮れません。
これって、某ゲームの特殊なスライムなみでしょうか?一気に…ねぇ。
そんな中、ラルクの身に起きたのは──?
表紙にしっかり描かれているので、伏せても意味はないですね。シャファルの登場です。
裏表紙の帯にもあるように、銀竜の転生前後の姿に驚く。
ラルクの周りは、みな優しい人達ばかり。…この先、実家が出てこないことを祈りたい。
次巻も楽しみにしています。