前作での戦いに敗れたオビ=ワン・ケノービは、惑星タトゥイーンで密かにルークを見守っている。この出だしから分かるとおり、話は「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」からの直の続編である。
ジェダイ狩りを目論んでいる帝国は、サードシスター(リーヴァ)がオビ=ワンをおびき寄せるためまだ小さい(10歳)レイア姫を誘拐する。オビ=ワンに助けだされた脱出劇は、若きというより幼いレイア姫大活躍である。このドラマでは、オビ=ワンはルークよりもレイア姫との絡みが多い。
ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセンは「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」から17年も時が経っているが、同じ役でそのまま出演。結末は、ちゃんと「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」へ繋がる、当たり前だが。