この巻はミッション88の小さな恋物語と91のヨルさんが職場のやつらと仲良くする話が良かったです
88の方は間違いなく、この漫画の最終形態の伏線ですよね?
どんだけ国家の状況悪くなっても、いつの日か恋を知ってしまったアーニャと次男がこの漫画の肝となるでしょう
91の話は何が良かったかと言えば、明らかに浮いて、うざがられている同僚から受け入れられていくその様に私の心が震えております笑
実際、なかなかありませんよ?
1回嫌われると、何年も状況変わることありません
長い時間が流れるか、もしくはその職場の5割の人間が入れ替わるとか
特殊な状況でない限り
それがヨルさんには出来てしまうことに私は心惹かれました
…ああ、だから表紙がそのОLなんすね笑