【周りの人のために自粛をしましょう】
【ワクチンを打ちましょう】
この3年間言われ続けたこれらの言葉に、どれだけの苦しみ、怒り、無力さを感じさせられたことでしょうか。
私もそのうちの一人です。
私は学生時代最後バスケの大会が、コロナ禍によって丸1年分、すべて奪われました。
とても悔しかった。
努力は報われるのではないのか?
その努力をぶつける機会すら与えられないのか?
さらに、安全性が保証されていないワクチンを、国民全員に打つよう命令ではなく「促す」政府。
私は恐ろしくて1回も打ちませんでしたが、周りの大事な友達や仲間、おじいちゃんおばあちゃんはことごとく打ってしまった。
Twitterで見かけるワクチン後遺症のトレンドは、いつ仲間の生活や命を奪うのかと考えると、怒りの感情が湧いてきます。
どうしてこんな世の中になってしまったのか?
大事な人たちを守るための対策はないのか?
そう調べているときにであったのが、秘密のたからばこでした。
この本では、世の中のこの不可解な動向を【社会の構造の幼さ】という言葉で表現するように、誰かの幸せは、誰かの不幸せの上にあるこの資本主義社会の未熟さを指摘しています。
そして著者様は、これに代わる新たな社会構造を提示しています。
それは、誰もが自分にできる得意なことで週に3日働くだけで、衣服、食料、家、教育、芸事、医療、漫才など、何から何までが無料で保障されている社会。
これが実現できるのは、誰もが自分にできる得意なことを無料で行うから。
富を独占することなく、神様から与えられた多くの恵みを共有することで、この様な理想的な社会が構築できる。と。
そして、この本は、理想論を掲げるだけでなく、この新しい理想の社会構造を【実現させる具体的なプロセスが提示】されています。
これは唯一無二の本であると思いました。
私は、この世の中が続いていくと、このような悲劇が必ず繰り返されると感じました。
だからこそ、もう自分と同じ思いする人をなくしたい!この世の中の仕組みを変えたい!そう思うようになりました。
【奪うよりも与えるものになろう】
この言葉に心が躍る方には、きっと素敵な未来をその目で見られることができるでしょう!