【楽天市場】おれは一万石(24) 若殿の名 (双葉文庫) [ 千野 隆司 ](楽天ブックス) | みんなのレビュー·口コミ
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レビュー一覧

  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
    2023/06/19
    伝助038/dnさん
    男性
    70代以上
    ほのぼのとした日々の裏で。。。
    一俵でも禄高が減れば旗本に格下げになるという、ぎりぎり一万石の小大名・下総高岡藩に婿入りした尾張徳川家一門の藩主・井上(竹腰)正紀、妻・京、義父(先代藩主)・正国、義母・和、家臣、領民の苦悩と苦闘を描くシリーズ第24弾。 * 四代将軍家綱の法要の折に、二人組の侍に襲われていた身なりのいい武家の男児を助けた北町奉行所与力の山野辺に頼まれて、高岡藩上屋敷で男児を預かることになった正紀。身元を明かさぬうえ、自らの屋敷に帰りたがらぬ男児を、妻の京とともに温かく見守る正紀だが、この男児が、意外な人物の子だと判明し。。。 * 身元不明の7歳男児をいたわり温かく見守る正紀・京夫婦、その男児と無邪気に遊ぶ2歳の娘・孝、ほのぼのした日々の裏でうごめく利害関係を持つ大名らの思惑と画策、このコントラストがとても面白かった一巻でした。 ----- ■本書の基本情報 ・筆者:千野隆司(チノ タカシ) ・略歴:1951年東京生まれ。國學院大學文学部卒。出版社勤務を経て中学校教諭となる。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞。「おれは一万石」シリーズと「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞「シリーズ賞」を受賞。 ・出版:双葉社 ・発売:2023年3月 ・ページ数:266p ■これまでに購読した千野隆司の著書 ・「出世侍」(全5巻) ・「おれは一万石」…第22巻まで(本書) ----- ◆AFP情報 … ジャンル:本・雑誌・コミック、料率:3%
    趣味|自分用|リピート
    注文日:2023/03/25
    24人
    が参考になったと回答
  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating4
    2023/04/03
    購入者さん
    発刊ペースがはやくて読むのが追いつきませんが、面白いです。
    注文日:2023/03/25
    1人
    が参考になったと回答
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