大内正伸さんの本はほとんどが我がバイブル的になっていますが、イラストなどを交えているのでとてもわかりやすいのですごくいいです。こーゆー本(考え)こそ義務教育の教科書にした方がいいように思う。ここ半世紀くらいの急激な人に依る変化は、環境はもちろん人にも多大な悪影響を与えていそうです。科学的根拠というのはあくまで「今までに検証できた事のみの計算結果」であって、その解明は全て現在進行形、今ある論理は今後変わる可能性がある(思っても見なかった事である)ということを感じつつ、生きて死にたい(全うしたい)ですよね。