正直なところ、1と5が最高峰であり、他は…(2と3は、そもそも除外? というか番外編扱い) 人気シリーズに成長したからいけるところまで突っ走ってやろうという強固な意志の元にちょっと強引なほどに量産されている感が、シリーズを重ねるごとに強まっている気がする第9作目
どうやらスピンオフを経て、ここからの3作品で完結を目指しているようで、これに続く10+11作目を前後編として区切りを付けたい宣言をしている、そのためか、ここまでとは少し毛色が変わります
監督も、シリーズのスケールアップを果たした立役者=ジャスティン・リン監督を再起用までしてテコ入れのような様相すら呈して臨んだ今回、結果から見ればちょっと不満? 失敗? という印象
正直「宇宙まで行かんでもええのにw」という現実離れとやり過ぎ感が目立った今作
どうにか正道に戻した上で、シリーズを綺麗に完結させてほしいと願うばかり