大人になっても絵本ってイイなぁって思います。コチラの絵本は命の大切さを柔らかい言葉と温かなイラストで伝えてくれています。自分が食べられることを受け入れて大好きだった母さんに会いに行く…でも母さんを悲しませたくなくてそのまま帰るんだけど…『せめて ぼくを食べた人が 自分のいのちをたいせつにしてくれたら いいな』と綴りますが、私達は大切な生命をいただいているんだという事を決して忘れてはいけない…人間というだけで、あらゆる生命を自由に手に入れている。それがどれだけ幸せか…、その恩恵に生かされていることを噛み締めて感謝して生きていきたい…ありがとう♪