多くの動物の絶滅に人間が深く関わっていた事を知りました。今この瞬間も絶滅の危機を迎えている生物がいるかもしれない事にもっと関心を抱くべきだと感じました。

絶滅動物物語 うすくら ふみ ためになります。 絶滅危惧動物 なくなってしまうと寂しいですね。

ビッグコミックで連載中で、たまたま目についたので単行本を買ってみました。もともとテレビやネットでよく絶滅動物については触れていましたが、初めてみるエピソードもあり興味深かったです。続編も楽しみにしています。

子どもが欲しがり、購入。自分が読んだ後、親にも勧めてきました。何気なく読み始めましたが、夢中で読み切りました。とても勉強になりました。

本作品を知った時は既に連載終盤だったので単行本発売を待ってました。ラインナップを見ると表紙のドードーだけでなく、私の心の友・オオウミガラスまで出て来るでは無いですか。 掲載されている絶滅動物の経緯は過去の書籍で散々読んで来たにも関わらず、ステラーカイギュウ、ドードーと来てオオウミガラスで涙腺崩壊。 絶滅動物関連の漫画も幾つか読んでますがこれ程身に詰まされた物は初めてです。

絶滅した動物について今まで興味はありませんでしたが、読み進めて行くと人間のエゴで絶滅してしまった動物がたくさんいるのだと大変勉強になりました。 今後絶滅してしまうかもしれない動物がいると思うと胸が苦しくなりますが、自分でできることはないかなと考えられるようにもなりました。 絵のタッチも繊細で、1冊集中して読めました。 全体に堅苦しくなくクスッとする場面もあるし、とても勉強になるので、お子さんにもおすすめです。

某SNSで本作品のオオウミガラスの話が紹介されており、ぜひ紙媒体で読みたいと思い購入しました。本当に買ってよかったです。 表紙の帯に書かれたフレーズが一番刺さると思います。

地元の書店で入手できなかったので、こちらで購入しました。買ってよかった、の一言に尽きます。全人類が、必携し、必読すべきだと思ったぐらいです。もうこれ以上の愚行を繰り返さないために、出来ることを考え実行しようと思います。本当に買っていただきたい一冊です。