なかなか面白いと思います 結構、見入ってしまいます 本当は皆善人だなと思います

以前から気になってた洋画です。やはり面白い作品ですね。購入して正解でした。

邦画も洋画も潜水艦物の映画が好きで何本かDVDを持っています。やっぱり潜水艦戦独特の緊張感良かったですが閉塞感にやや欠ける気はしました。でもおすすめの一本になりました。

「レッド・オクトーバーを追え」と 「眼下の敵」と 「ネイビーシールズ」と ちょこっと「ローン・サバイバー」を隠し味に使ったような 潜水艦戦と特殊部隊戦が良い意味でごちゃまぜの作品。 まるで海鮮丼とかつ丼が一緒になったような満腹感でした。 なのでたいくつなシーンがほとんどありません。 ストーリーとしてはよくありがちな内容ですが男心が熱くなります。 自分の中では大ヒットです。

期待せず見ていましたが、素直に見れた分 逆にハラハラドキドキ感が味わえました。 先のレビューアーさんが抜群のコメントを 残されていますが、構成要素はその通りです。 「ワイルド・スピード」の制作陣によるもので 見せ方は心得ているということでしょうか。 俳優も役にはまっていて、ピンチを切り抜ける キーパーソンとして「かっこいい」演出がなされ、 「男気」も手伝って素直に楽しめます。 ラストなど今考えれば、「でしょうね…」ですが、 初見はハラハラと心配してしまいました。 面白い要素てんこ盛りなので、見て損はないと 思います。

潜水艦映画にはハズレがないような気がします。今回もそうです。また、これまでの作品とは違ったアプローチをした作品です。メインの舞台は潜水艦ですが、陸上でも別の展開が同時に進行しているところです。時代によって変わってきているのでしょうが、今作が最新版の潜水艦映画でしょう。内部の閉そく感、かすかな音など、独特の空気感が一層緊張感を増してくれます。

迅速丁寧なご対応ありがとうございました。