駅のそばに、働きもののふみきりくんがおりました。ふみきりくんは電車が来ると赤い目玉をピカピカさせ、かんかんかんかんと鳴らしながら長い遮断器をおろします。朝早くから夜遅くまで、ふみきりくんは何度も遮断器をおろしたり、あげたりして線路を渡る人や車の安全を守ります。
息子が遊びながら「かんかんかんかん」と踏切のマネをしていたのでこの絵本を購入しました。一度読んだだけでお気に入り絵本にランクイン!我が家の近くには踏切がないのですが、先日お出かけした時に車で踏切を渡ったところ、それはそれはじーっと踏切を見ていました。笑
絵本でふみきりくんに親しみを持ち、実際に踏切を見て、ますます踏切ごっこが楽しくなったようです。