2019年4月に購入しました。
私は、周りから「メモを取ること」をたしなめられたことがあるくらいの「メモ魔」ということもあり、「著者」が書いていることは、かなり「有益」であると「断言」できます。
「この本」の「柱」の1つである『第二章 メモで思考を深める』(「抽象化」)は、私にとっては、かなり難しく、読むのを途中で「挫折する寸前」の「内容」でしたが、「難しい」と感じる人は、まず『第五章 メモは生き方である』から読んでみることをおすすめします。
「このメモ術」には「即効性」はありませんので、「この本」を「否定」する方は、「即効性」が見込める「他の本」を読むことをおすすめします。
「メモ魔」である私から見ると、「著者」が書いていることは、かなり「有益」であると「断言」できますが、「万人がマネできることではない」ことも「事実」なので、「評価」は「マイナス1」の星4つです。