一日1項目づつ読むのが良いのかもしれない?私もクリスチャンです。一日の始まりに今日も生かされていることに感謝し、家族が元気でいることに感謝し、世の中の出来事や悲しみや苦しみの中にある人々の事を思い出し、その人々の苦しみや悲しみが早く癒されますように、と神様にお祈りして過ごします。でも、最近いろいろなことがあり過ぎて毎日している祈りの時間さえも取れない時があり、そんな時にふとこの本の存在を知りました。毎日1項目読むことで、日々の生活の中で何か大事なことに気づいたり、誰かを励ましたりまた励まされたり、、そんな時、神様が身近に感じたりします。常に自分の置かれた状況、環境に感謝する日々でありたいと、思うのです。きっと著者のサラ・ヤング宣教師もこれを読むことによって心が癒されますように、神様がきっといつもあなたと共に居てくださるから心配しないで頑張って!と誰かの助けが必要な人へ優しく語りかけるような本にしたいと願って書き綴ったのだと思います。
聖書を読みたいけれど、分厚くて昔の文章は理解できない、という方にもオススメです。