息子が買ってくれと言うので購入。ただ、小学五年生が読むにはふさわしくないような、残酷な場面やお色気シーンがないかどうか心配だったので、読むのが早い母に検閲を依頼しました。結果、多少の殺人や流血があるものの、まあ、これくらいは、しょうがないか、という結論に。母は、息子が『鬼滅』のアニメを観ているのを見て、流血が多過ぎると言って、観るのをやめさせたくらいです。少なくとも『鬼滅』に親しんでいる家庭のお子さんなら読んでも問題無いのではないかと思われます。本嫌いの息子が、喜んで読んでいるので、どうやら、面白いようです。