読み終えるまで、笑って、泣いてを繰り返し・・・。
各話の扉を読むだけで涙が止まらなくなったりして。
「そぉですよね~ わかります~
生きてるだけで 大仕事です~
息してます? じゃ、OK!」
そして自分の心を見つめてみると、
酷く疲れていた事に気付いて、
自然と精神の奥底から解放されるように、また泣きました。
「おまいさんが
ちょっと頑張らなきゃと
笑う時は
本当は
うんと大変
なんだろう」
誰かにそう言って貰いたかったんだなって、
つくづく想って泣けました。
ただそっと寄り添ってくれるだけで嬉しいんです。
明日も何とか生きていけるって想うんです。
これは、そう言う本です。