9月16日に発注、9月19日午前中に無事到着しました。
1987年の映画、多分サラリーマン3年生くらいで、映画館へ見に行く余裕はなかった頃。バブル景気の前ですね。やっと観る事が出来ました。
田中絹代さんを、吉永小百合さんが演じられているのですが、劇中劇(西鶴一代女・愛染かつら・マダムと女房など)をオリジナル映画で見ているため、あえて田中絹代さんは思い出さず、
1つの作品として楽しみました。
16才から40代半ばまで演じられている吉永小百合さんなのですが、田中さんの燐とした古風な日本人顔とは違い、どう見ても現代的に美しすぎるからです。
日本映画史を知るには、大変良い作品ではないでしょうか(^-^)