内容を見て涙が出るほど大変感動したので、孫に購入しました。

内容を見て涙が出るほど大変感動したので、孫に購入しました。

貨物列車が震災のとき、絶大なパワーを発揮し、多くの人や都市を助けたエピソードが素敵なタッチの絵本になっていると知り、８年前の３月１１日を思いながら注文しました。派手ではないけれど、影のヒーロー、貨物列車！日本の危機に立ち向かい、物資と荷物を届ける。普段から貨物列車というライフラインを大切に、最優先に位置して日本の制度を整備すべきだと痛感しました。今こそ、多くの大人に読んで欲しい絵本です。

山口県の美祢線で使われていたDD51のその後を検索したところ、この絵本に行き当たり購入しました。美祢線では国鉄の機関士だった伯父がSLの時代から石炭や石灰石の貨物列車を運転していました。この機関車も運転したはずです。美祢から宇部に石灰石を運ぶ赤ホキ貨物列車が廃止される際に撮影に行きましたが、最終日前日の運用はこの８５２号機でした。福島県には災害派遣で行きました。その日々を懐かしく思い出すとともに、近くにいたDD51が遠い地で活躍したことを知りうれしくなりました。

大人が読むと物足りなく感じるかも知れませんが、子供の興味の続く時間や読み聞かせの時間を考えると、程よい内容かも知れません。 東日本大震災を題材にしていますが、被災地の様子に付いては深くは描かれていませんので誰でも読めると思います。 東日本大震災から６年が経ち、震災を知らない子供も増えてきたと思います。 この絵本を読み聞かせながら、震災当時の事や災害に付いて話をしてあげるのも良いのではないでしょうか。

貨物列車が主人公の本はあまりないので、貴重です。実話からなるお話で、感動して9歳の息子は涙してました！旦那もロマンも感じる一冊だと言っています。

がとにかく大好きな息子へ。ですが内容をあまり確認しなかったため、実際届いて私たち親がびっくりしました。震災の時の様子だったのですね。震災時はまだ妊娠中だった息子が、その出来事を理解するきっかけの絵本となりました。絵も柔らかく、内容も素晴らしく、とても良い絵本です。

内容も良く、小さい子供にも感動を与えたとても素敵な本でした。

NHKの番組で採り上げられていましたが、改めて鉄道員魂を感じさせる偉業だったと思います。

6年前の震災直後のライフラインの停止。ガソリンの不足により車を運転 出来ない日々を思い出しました。その中、何とか被災地にガソリンを送ろうと 日本の鉄道マン達が頑張っている姿を子供達にわかりやすく伝える事が出来る 絵本だと思います。

東北の震災の後、みんなが必死に被災地へ物資を送った事を子供に教えるのに良いかと思います

自分が購入してよかったのでお勧めしたく追加購入しました。

知人の紹介で購入しました。大人も子供もあの日の出来事を忘れないためにも、そしてこうした苦労があったことをじっくりと読むことのできる絵本だと思います。最後は涙腺ゆるむと思います。

被災したので、つい感極まってしまいました。まあ、助け合いって素晴らしい事を教えてくれます

（ネタバレあり）東日本大震災が起こり、救援のためガソリンを運ぶディーゼル機関車の話ですが、読みながら泣けてしまいます。いわゆるガタンゴトンの電車の絵本とは少し違います。子どものためにというより、親が感動して買ってしまいました。小さい子の読み聞かせには向いていないかもしれません。この本を読んでからディーゼル機関車を見るのが楽しくなりました。

読み聞かせながら、親のこっちが涙しそうになりました。実話とのことで、元話をもっと詳しく知りたい人は、某有名動画サイトから『鉄道マンの底力』で検索してみてください

テレビでこの本を知って、鉄オタの子どものために購入。 大きくなってから読んでも得るものがあるんじゃないかと思います。

欲しかった絵本なので満足です。大人用にもっと内容の濃い詳しい本もほしいです。