編み物初心者です。三國さんの本は初めて購入しました。 三國さんのほかの本は個性がとても強くて、自分的にはあまりピンとこない感じでしたが、こちらはいいなと思うものが多くて、編みたくなりました。 他の方の意見で「三國テイストが薄い(要約)」と言われていますが、それが自分のような人間(個性はそこまで求めていない)にはプラスに働いたのかも？と思います。 内容はかなり難しそうなので、もう少し慣れてから挑戦しようと思います。

素敵だけど絶対編めないよなぁ、と思って購入せずにいたのですが、やっぱり欲しくなって購入しました。編んだとしても実用に耐えるクォリティになるかと考えると、ちょっと自分には難しい気がしますが、見ているだけでもワクワクします。何かしら編んでみたいと思います。

欲しかった本がやっと手に入り大満足です。 お手数おかけしました。 大切にします。

編んだら使える実用的なものが好きです。 編んで満足というよりは、編んだら活用して満足度が高まるタイプです。 そういった意味では実用的な作品で三國さんの編み物は気に入っています。 表紙のセーターの袖口まで模様があり、素敵だなぁと思っていたのですが書店で見つけられず、中身を見ずに購入。 ああ、これヨークのカーディガンだったのか。。。ヨーク苦手だからアレンジしなきゃって思いました。見ずに買うリスクってこういうことです。 でも、みてて十分楽しかったです。 ◇◇ 残念なのは。。。作品数が少なく感じたこと。ですかね。。。

毎年なにかしら編んでいる作家さんの本なので今年もまた購入しました。 目次を見たとき、キノコミトンて何だ？？と興味がわきました。 刺繍のミトンでした。 いつだったかの本でモヘアのカーディガンに刺繍した作品がありましたが、簡単に言うとあんなかんじです。 自分ではしないけど、かわいいですね。 今年はメンズニットも加わって、とありましたが、宣伝文句に使われるほどメンズニットでもないし、中途半端だなと思いました。 最近出たベストアイズコレクション（vol.117）くらいちゃんとしたメンズものだったらひっかかりもしなかったのですがね。 そこに期待されているとガッカリするとは思いますが、個人的にはメンズニット載せるくらいなら普通のレディースものを編みたいと思っているので、出すなら別で出してほしいところです。 棒針編みでリング編みができるとは知らなかったので、一度やってみたいと思いました。 あと、ツンツンした「子羊のしっぽのステッチ」がかわいい、これもやってみたいです。 この本では、くまミトンの一部と靴下に使われていましたが、私はそれらのアイテムは使わない（編まない）ので、ニットバッグや帽子に使ったりすると面白いかなとか、考えただけでもわくわくします。 色使いがとてもきれいで好みだったので、編むなら同じ色を使いたいなと思いました。 【目次】 ■ヘンリーネックセータ ■クマミトン ■丸い花の靴下 ■ガンジーセータ ■つの靴下 ■白い帽子 ■アランロングカーディガン ■キノコミトン ■波のセーター ■すずらんのショール ■鳥とザクロのカーディガン ■ループカーディガン ■4色ボーダーの帽子 ■赤マフラー ■青マフラー ■ロングカーディガン ■木の葉のカーディガン ■雲と山の帽子 ■猫ミトン ■蝶ミトン ■白いマフラー

「クマミトン」「キノコミトン」可愛い。 色使いがいいなと思いました。 でも私は刺繍糸を持っていないので、わざわざ何色も買ってまで 作ろうとはしないです、多分。 ウェアは「今直ぐに編みたい」と思うものがなかったので ちょっと残念でした（あとから編みたいと思うかも）

初心者ですが、三國さんのファンなので予約購入しました。内容は中級～上級者向け。セーターからミトン・マフラーまで幅広く掲載されていて、メンズのニットも編めるようです。ステッチや変わり編みを駆使したものも多く、実力はもとより根気もいる作品が多いなぁと感じました。 三國さんらしい個性的なデザインや色使いがやはり斬新でした。 ミトンなどは初心者さんでも編めると思いますが丁寧な解説はありません。なので三國さんの作品を編みたい初心者の方は「編みものこもの」から入ったほうがいいと思います。 個人的には赤いロングカーディガンと富士山の帽子が気に入りました(まだ編めないけど)。 本自体は写真集のようにおしゃれだし、編み物ってこんなにいろいろできるんだ！と見ていても楽しいです。はやく上達したいなぁと思わせてくれる１冊です。

面白い形に新鮮さはありますが、普段使いには若干難ありのものも。 いつもながらの模様編みの多彩さにセンスが光ります。ちょっとした小物に模様を応用させてもらっています。他の本も全て揃えていますが、その中では模様編みに力を入れてる印象です。

三國万里子さんの編み物本をずっと毎年楽しみにしている一人です。 別に三國信者ではないし盲目的でもありませんが、否定的な意見もある中（もちろんこういう意見も大切ですし、かくいう私も大いに参考にさせていただきました）私は今回のこの本も好きでした。 中でも、表紙の「木の葉のカーディガン」（並太糸かと思ったらブリティッシュエロイカでした！）、アランロングカーディガン（こちらも綺麗な赤のブリエロ）、すずらんのショール（オステルヨートランド・ヴィッシュ）、雲と山の帽子（パピー・シェットランド）は数年以内に是非編んでみたいと思っています。 確かに何人かのレビューに書かれていたようにメンズに関しては私も「？」と思いました。 個人的にはメンズを編むことはあまりないのですが、メンズも掲載と謳うならば、もう少し掲載数を多くする（着るものでなくとも小物だけでも）などあった方が良かったかもしれません。 作品自体も過去の作品と似たテイストのものもあるので（刺繍とか）、目新しい感じはしませんが、三國さんの作風は褪せていないと思います。 まずは木の葉のカーディガン、早く着手したいと思っています♪

昨年の「冬の日の編みもの」に訂正が6カ所もあったので、正直まだ編み始めるのが不安です。 文化出版局のHPの「お詫びと訂正」に早速P.63(アランロングカーディガン)とP.66(すずらんのショール)の訂正を発見。でもPDFをダウンロード出来るので、印刷しやすくていいですね。 特に新鮮さは感じませんでしたが、三國さんらしくて素敵な作品ばかりです。

過去の三國さんの本も持っており、編んでいますが、ちょっとトーンダウンした感はあります。ただ、永久定番を模索しているのかな？というイメージ。「ひと癖あるハンドニット」の進化形を期待してると、ちょっと拍子抜けします(笑)が、編んでみたいものはいっぱい。とりあえず、すずらんのショールかな？

三國さんの本は、何年たっても編みたくなる作品が多くて大好きです。ミトン、帽子、ショールなどの小物がどれも可愛いし、ウエア類も素敵なものばかり。今回は表紙のカーディガンをむすめに編んでみました。とてもかわいく完成しました。（＾－＾）

編み目やデザインがおもしろくて、でも引きで見たラインは定番を保っているといった作品が多く掲載されていました。編み目がとにかく奇抜なのですが、説明や写真の添付が分かりやすくて、挑戦したくなります。三國さんの作品本の中でも突出して興味深く面白かったです。

恒例の訂正は2ヵ所。今回はpdfファイルがダウンロード出来るのでラクですね（苦笑） ■ Googleの画像検索で「編みものともだち」を検索すれば、立ち読みに近い情報が得られると思いますので、書店に足を運べない方は参考になさってみてください。 私は今回の表紙が好みではなかったのですが、画像検索を参考に購入を決めました。 ■ 2014年1月11～13日に行われた奈良での展示即売会に行ってきました。私が到着した時には既に全作品が完売しており、触る事は出来ませんでしたが、本（印刷物）では分からない細かい部分、ボタンを留めている糸の艶までしっかり見る事が出来、とても良かったです。 今回の本は、ファンの間でちょっと賛否が割れているようですが、私は今回もそれぞれ個性的で素敵だと思いました。

本屋で中身を見た上で購入しました＾＾ 編み物の本は、買っても「編んでみたい！」と思えるデザインが少ないのですが、この本は編んでみたいものがたくさんあって満足です。 アルパカのロングカーティガンとループカーティガンを編んでみたいなーと思って購入したのですが、マフラーや帽子もかわいくて、活用できそう＾＾ デザインがかわいくてオシャレなのが多く、若い子が普段使いできそうなものが多いです。 欲を言えば、少しアイテム数は少ないかなーと。まぁ全体的には満足です＾＾

見るだけでも楽しい。 編むのも楽しみになる一冊です。

個人的には、初期の作風に戻ってきたのかなと言う感じを受けました。 去年の（冬の日の）は、デザインのクセ？が強く感じて中々作ってみたいと思う物が無かったのですが今回はナチュラルな物も載っていました。年々テクニックに偏ってきた印象があったのですが、今回のは今までの物を振り返っている感じを受けます。 ７つのウェア、４つの手袋、２つの靴下、３つの帽子、４つの巻物類。 刺繍物や、新しいステッチ、男性のモデルさんも出ています。（割とシンプルなメンズセーターが１点有ります。） 写真も編み図の紙も前回の（冬の日の）の、物よりクリアで見やすく感じます。写真は森の中の小屋の様な所で撮っているのか、見ているだけでもほっこりします。モデルさんは三名載っていますが、全員外国の方です。 ただ、毛糸の種類が少なく感じます。主に、パピー シェットランドか、ジェイミシンズ シェットランド スピンドリフトです。他６種がちらほらという感じです。 初心者の方はミトンから、中上級者の方はステッチを楽しみながら・・・と、いう感じでしょうか。まだ、具体的に編んではいないので図の方はどんなか分かりません。

内容はウェアが中心で小物はミトンとマフラーが数点、あとはショール、靴下、帽子がちょこちょこ。 色合いはベージュや白、赤や青もきっぱりとした単色が基調で、デザインで魅せるニットが多かったです。 ちょっと凝ったステッチもあって、別にカラー解説があるので親切。 わたしはすずらんのショール、アルパカのロングカーデ、ガンジーセーターは編みたいと思いました。とくにガンジーははっきりした色合いで胸元の凸凹を活かしたいですね。 使用毛糸もだいたいどこでも手に入る物だし、手持ち糸での代用も色々考えられそう。 全体的に買って損はないと思います。

毎年、三國さんの編み物本が出ると購入していますが、 今回のは、とても好みの作品が多かったです。 作ってみたいなぁ。。と思わせるものばかり。 デザインのセンスにいつも脱帽です。

編み物がしたくて毛糸を購入し、本も探して、こちらを購入しました。表紙のカーディガンを編みました。満足です。でも、ほかに編みたいものが載っていません。

ずっと欲しかった本です。何度か図書館で借りましたが、冬の時期が来るとなかなか順番が回ってこないし、今回購入したので、ゆっくりと吟味してなにか編みたいと思います。

図書館で借りてよかったので買いました。編みたい物がたくさんで、表紙のカーディガンをまず編みたいと思います。

アランロングカーデが編みたくて購入しました。棒針編みはあまり得意ではないのですが、早く着たくて本の中の説明を見ながら10日ほどで編みあがりました。訂正個所があるのでWEBで検索しないとわからないところがありましたが・・・出来上がりは満足です。三國さんの作品は難しいですが、スキルアップできる気がするのでまた他の作品も編んでみようと思います。

実際にこの本の作品を編んだ方のレポート記事（写真付）が、検索すると沢山出てきます。そちらを見ていると自分でも本を所有したくなって購入しました。さすが人気作家 三國さんの本、非常に見応え・編み応えがあると思います。技工が凝らされた作品ばかりで、初心者にほど近い私は「いつかこんなの編めたらいいだろうなぁ」と今は眺めているだけですが、それでも十分満足感があります。今風すぎないスタンダードなアイテムばかりなのに、着用に野暮ったさはなさそうです。

三國さんの本は初めて。 セーター類で脇のハギが無く輪編で進めているものが何点か掲載されていて（カーディガンも前身ごろ後ろ身頃続けて編むものがありました）こういう編み方もあるのかー、と新しい発見です。 編みあがった後のとじはぎが面倒な時があるので早速挑戦してみようと思います。

ネットでカーディガンのデザインを探していてこの本の存在を知り、表紙のカーディガンが作りたくて購入。全体的にちょっと慣れた人でないと難しいデザインの作品が多いと思います。

すずらんのショール、つの靴下、白いマフラーが編んでみたくて購入。特にショールは根気もいるし難しそうに思いますが、頑張りたいと思える作品です。作品点数が少ない気もしますが、、でもデザインが凝っているので十分価値はあると思います。

三國さんの本は本格的で、「まっすぐ編むだけ！」というニットのように、気軽に編めるわけではありませんが、世界観が好きでよく購入しています。糸の性格と柄の出方など、よく吟味されていることが感じられる作品ばかりでした。

帽子の可愛い編地に惹かれて購入しました。 予想通り、すごくかわいい帽子ができました。 次は、ショールにチャレンジする予定です。