世界に平和が戻った今、皮肉にもサイボーグ戦士たちは居場所を失い解散し、それぞれが考える道を歩んでいた。 しかし、それも束の間の平和だった－。 ビル爆破テロが全世界で連続発生し、ギルモアは再び彼らに招集をかけるのだが…。 あの名作が、リアルな現代に甦った！ あの９人とギルモア博士は、今風に再デザインされて生まれ変わり、ただ見てカコイイ！！ 能力の描写も、リアル！ギルモア研究所や各国の組織などの設定も、細かくリアルに設定。 003フランソワーズも色っぽくなって、ラブシーンを演じる。 ただ、007グレートと008ピュンマは出番が少ない！特にピュンマは9人の中でただ一人、一切能力を見せなかった！ ざんねん。反面、2人以外は、結構活躍します。 爆破で倒れ崩れる高層ビルなど、リアルで緻密な背景と、加速装置、飛行感などを表現した、動画のクオリティが素晴らしい！ 「攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー」の川井憲次の音楽は、時にアジアテイストのコーラスも入って壮大荘厳にしてエキサイティング！ そして『天使編』をベースにしたらしいストーリーは、石ノ森原作でもたびたび取り上げられた『神との戦い』！ 再び迎える結末はいかに！

作品への期待もあって、豪華版を購入しましたが、通常BDでも良かったかな。とにかく映像／音楽はキレイで素晴らしいのですが、セル画調にした３DCGはコントラストが破綻しているところが見えたり、ストーリー、ラストももう一つ消化不良な感じがして、、、。とにかくいろいろなところが良くも悪くも気になりました。続編があるのかな、、、。自身の最高点までは、行かない感じで、星４つです。

やはりというか神山監督の色が出ていて、子どものころ観た００９とは異なります。

絵柄・画像・描写については，当初懸念していたキャラデザインの大幅な変更(主に００２)を感じさせない造りとなっていたのは良かった。 ただ物語的には，よく考えないと分からない部分も多かったり，結末？に向けて伏線を回収していない感，知りつぼみ感があった。 これが例えば続編やシリーズ化で回収できる序章的なもの…というならまぁまぁといった印象。 もし続きを想定した序章ならば，サイボーグたちの紹介がてら全００ナンバーの能力披露が欲しかったところ(１名全く特殊能力を使用していない…設定を知らない視聴者からはただの人)。 個人的に？と思ったのは加速装置。 演出上は水を利用するなど，使用者の体感速度で世界がゆっくりとなるのをうまく表現していて画像もきれいなのだが，飛び降りる(自分の力で飛び降りるではなく自由落下)など本来は加速の影響が出ないであろう場面が多いのが？な点。 全体的に単に演出や画像を楽しむのならお勧めだが，物語を最後まで楽しむ…という方にはやや微妙といった印象。 個人的には昔からのファンなので，原作の結末微妙感？に慣れているので，映像の良さを中心に評価し★４つとなった次第。 (★１つ減っているのはやはり物語部分)

神？との戦い・・・何度も観直してみたい作品です。３Dで観ると、迫力がより一層増します。素晴らしい作品です。

やっぱい009は良いよね！ 楽しみです。！！！！！！！！！！

内容的には面白かったですが、真相は明かされていないと思うのでまだ未完なんだなと・・・。 第二弾があるのかな?

映画館で観て、DVDが出たら３Dにしよう。と思った作品です。結局テレビを買い替え、３Dメガネを買い、ホームシアターまで揃えてしまいました。よい買い物でした。

面白かったです。 保存用で購入致しました。 満足しています。

キャラクターがすっかり変わってしまい、昔のキャラクターに慣れてしまっている私には、全く馴染めませんでした。子供たちは気に入ってるようでした。