ブログを見て購入決めました！フィギュアの現状が解る内容だと思います！今の異常なジャッジが直りますように願います。

近年の、おかしな採点やマスコミの偏向ぶりにイライラしていた者にとっては、溜飲が下がる一冊です。 自費出版してまで、世間に広く訴えかけようという著者の勇気には感銘を受けました。 さっそくというべきか、韓国のかの選手側は訴訟をちらつかせて来ている様で、その慌てた反応はかえってますます疑惑を深める結果となっています。 こういう、覚悟に満ちた一冊にはなかなか出会えるものではありません。 すぐに品切れになるアマゾンより、こちらで注文して良かったです。

フィギュアスケートを楽しみに観られている方やここ数年の不可解な採点に疑問を持たれた方には必見です。 何故こうなってしまったのか具体的に分かる内容になっています。

まかり通ってしまっていることへの恐怖を感じました。日本のフィギュアスケートファンが…いや、世界のフィギュアスケートファンが切に願うのはクリーンな試合。 この本が有ることに意味があるとおもいます。

●伊藤みどりが活躍していた頃からのフィギュアファンで、今まで色々な国の選手を応援してきました。アスリートたちが肉体と精神を鍛え、新しい音楽表現に挑み、課題を克服する。すべてが融合した時、芸術としても際だった作品となる。そういった瞬間を共有することがフィギュアスケート観戦の醍醐味です。またトップ選手だけでなく、下位選手（施設が十分でない、高額振付師を雇えない等）が個性を発揮するのも楽しいものです。これらの演技を正当に評価することこそ、競技の普及とレベルの底上げにつながります。 ●さて、近年の不透明な採点に「堪忍袋の緒が切れて」からもう5年くらいになるでしょうか。腐ったISU、事なかれ主義の日本スケート連盟、翻弄される選手たち…。あまりの惨状に最近ではこのことを考えないようにしてきました。事実はどうあれ、特定の選手を糾弾する文章を目にするのもストレスなので、黒猫さんのブログはほとんど拝見していません。 ●この本の内容ですが、スケートファンにはおなじみの話が多く、スケートを知らない一般人にとっては（基本的な用語の説明などが無いため）読みづらい内容かと思います。一方的で感情的にすぎる表現、出典が不明瞭だったりと、論理的な弱点も目につきます。冒頭がチャン選手批判に思えるのも残念でした（内容は「採点への批判」ですが…。チャン選手の得点がインフレ傾向なのは事実ですが、キム選手と同列に扱ってしまっては気の毒です）。 ●しかし誰であれこの問題に切り込んでいただけるのであれば、私は応援します。こういった問題提起は、本来ならマスコミや解説者、スポーツライター、スケート連盟が行うべきでした。自費出版を決断した黒猫さんの勇気には頭が下がります。

子供の頃からフィギュアスケートが大好きでTVで見いていました。 今は、大業に挑戦しなくても1位になれる変なスポーツになってしまいました。 注文したばかりでまだ、読んではいないのですが楽しみにしています。 訴訟の情報もあるようですが、がんばってください。応援しています。

ルールのよく分からない方も、わかるように丁寧に書いてくれています。この本はあくまでも今のジャッジングシステムに対しての提言だと思います。それで恩恵をうける選手がいるということなだけ。まぁその恩恵は色々な目的のためでもあるということですけどね。例えばただ「走る」という動きにしても淡々と走るだけの１位と、走りながらフットワーク使って時には側転もしちゃって少し躓いてしまった２位と、見た目でノーミス重視だとして、あれだけの点差が開く意味がわからない。そんなモヤモヤに答えをくれる著書、一読の価値あり。自費出版で更に期待以上の上質な本でこの価格は、著者の熱意を感じます。

フィギュアが大好きで欠かさず観ていますが、昨今は試合を観る前からある程度の順位・得点が分かってしまうという、スポーツとしては魅力が失われた競技となっていると感じていました。やはり、誰が優勝するか分からない、僅差の勝負にこそスポーツの醍醐味があるのではないでしょうか？こちらの本を読ませていただき、自分が感じていた採点への疑問が払拭されモヤモヤが消えました。早速母の分も注文させていただきました。 執筆して下さった著者様には感謝申し上げます。全力で応援させていただきます。

韓国の選手が訴訟をちらつかせたことで、この本の存在を知りました。 トリノＷでフィギュアの大会は見なくなり、好きな選手の演技を動画で楽しむようになりました。 この週末にじっくり読みます。筆者に感謝です。

読んでほしいです。 著者の勇気に感謝です。 前半は吐きそうになりながら読みました。 ほんとうになんとかならないのかと憤りを感じます。

ブログを拝見し、購入を決めました。 一時在庫切れとなり、手元に届くまでに少し時間がかかりました。 テレビなどで不用意な発言をされる方々に是非読んでいただきたい本です。 努力をする人が正当に報われる世の中でありますように。

フィギュアスケートの得点について、ずっとおかしいと感じていた謎が解けました。

黒猫さんは、やはり文章をお仕事になさっている方なのでしょうか。ブログもほぼ毎日更新されておられるし、この本もいつ書いたんでしょう・・・。 ブログと同じといいながらも、キチンと編集なさっているようだし。 この本はネットなどでフィギアスケートの不可解な採点について情報を得られない方々に本という形で情報を提供するものだと思い、購入しました。 速攻読んで、母に貸そうと思います。 そして、図書館の読書会で取り上げてもらいたい。

今日届いて一気に読み終えました。 採点のことなど全然わからないので、この優勝した選手の演技にまったく心が動かないけれど、技術的にはすばらしいのかもしれないと無理に納得しようとしてきましたが、やはり心は正直なものなのですね。 ミスもなくあれほど会場を魅了した演技がなぜ優勝できなかったのか、この本を読んで理解できました。 憤りと悔しさに気持ちがたかぶって眠れません。 読んだことを少し後悔してしまうほどです。 でもより多くの人に読んでほしい！ そして少しでもマシな方向へ進んでくれることを願うばかりです。 日々血の滲むような努力をしている選手のためにも。

毎回、いらいらしながらフィギアスケートの試合を見ています。著者のクロネコさんのブログはほぼ毎日チェックさせていただいていますが、改めて1冊になった本を読んで納得しています。 ソチオリンピックまで300日を切りました。頑張っている日本人選手、また他の国の選手が正当に評価されるようにできることを微力ながらしたいです。

採点に関して さほど詳しいわけではないけれど 何度かショーや大会を見に行ったり中継を録画する程度には 長年フィギュア楽しんできた人間としては 昨今の採点や報道の在り方など 何かと不自然に思っていたポイントがすっきりしました。 真央VSヨナ だけの小さな問題に片づけられる事無く ＪＯＣ、ＩＯＣ、ＩＳＵ、日本スケート連盟や他国選手、 ひいては韓国のお国事情や電通に至るまで 多岐にわたる考察には頭が下がります。 無名のライターさんの自費出版とのことで 多少の粗は感じるかもですが その辺は アマゾンとかのレビューを軽く一読して 前もって了解しておくと さほど違和感を感じずに そしてちょっと冷静に読み進められるかも。 むしろ内容が内容ですので そういった方にしか書けないでしょうし 画像でもあれば素人にも、もう少しわかりすいかもしれないという点も ただでさえ 真相云々より名誉棄損あたりでの訴訟の噂もあるようなので 画像は無くてかえって良かったかもしれません。 全然関係ないですが 発起人であり審査員でもあった松本が 漫才のコンテストにて 色んな紆余曲折があり大会終了を模索していた頃 ちょっと自嘲気味にいつもの調子で吐いた 「Ｍ－１はいいソフトだな」 と吐いたコメントをなんとなく思い出しました。 スポーツはお金がかかる。 お金が無ければ活動自体もむつかしい。 けれども お金の動くところには 才能も集まるけど魑魅魍魎も巣食う。 スポーツや芸能に限らず 政治や経済でもそんな側面があるのだろうけど 特定のスポンサーや国がモンスター化すると いくらでも世界は歪められるんでしょうか。 スターを作るのも色んな思惑があるからこそなんでしょうか。 ともかく 感情的な部分は置いといて そして問題は今後長い時間をかけて議論されてゆくだろうけれども こうして 現時点での疑問や疑惑を書き残して 色々な角度の視点から検証され続けるのは大切な事のように思いました。 揺れる報道の真央ちゃんに限らず ソチを境に ここ数年活躍していたたくさんの選手たちにも 今後の進路に変化があると思われるので 雑音に惑わされる事無く 今しか見れない彼らの雄姿を ちゃんと見届けたいな、なんて思いました。

著者に最大限の敬意を表します。このように書籍化してくださって本当にありがとうございました。 スケートが好きで長年見ている方ほど異常な採点にストレスを感じ続けていたと思います。 もともとカナダＶＳロシアの構図にフランス、ドイツとアメリカが参戦し各国の思惑の中でかなりあいまいなまま始められた新採点システムはジャッジのさじ加減ひとつで得点を恣意的に操作できるブラックボックスと化し、国名と名前が公開されていた旧採点システムよりもさらに深い闇にあっさり堕していきました。 フィギュアスケートは過酷な競技です。年々減少するリンクを求めて、競技者は「リンク難民」と言われるほど早朝、深夜の練習になるのをいとわず、まずスケートリンクを探します。 冷たい氷の上に薄い刃物（ブレード）で立ち、高速移動しながらのスピン、ステップ、ジャンプを実施。冷え切った体に要求される柔軟性と瞬発力、持久力という矛盾。 選手たちの努力の結晶である演技に対してあまりにも恣意的な順位の操作を続けるあまりに、フィギュアスケートそのものの衰退すら招いているのが事実です。 スケーターの華の命は短いです。 不当採点というのは、スケートが好きだから他のすべてをなげうって夢中になって練習に明け暮れて、厳しい選抜を戦いぬいて試合に出て、人生の盛り、輝く青春を捧げているスケーターに対して行われる、暴力行為に他なりません。 ＩＳＵには説明責任があると思います。論理的整合性を持たない採点は是正されるべきだと思います。 著者が身の危険をおかしてまでこのように「事実」を世に問わなければならなくなった、この闇の五輪ビジネスに光が射し、メスが入れられることを望みます。 微力ながらできるだけ大勢の目に触れるよう、買い続けていきたいと思います。

ネットでこの本の存在を知りました。ア○ゾンでは 3週間待ちでしたが、楽天ブックさんは在庫があったので、 すぐに発送して頂けました。フィギュアスケートは 幼少の頃から観戦していましたので、 日本のフィギュアスケートの人気が上がるのは、 とても嬉しく思っていましたが、ここ数年のK国の ロビー活動により、ある特定の選手に不利になるような ルール改正や、理不尽な採点方式によって、 観戦する前から結果が予想できてしまうという、 選手やスケートを愛するファンを冒涜しているとしか 思えない事態になってしまっています。スポーツ精神は、 いったいどこへいってしまったのでしょうか？ 一冊でも多くの方に読んでいただけますように。。

伊藤みどり世代からのフィギュアスケートファンとしては、この数年の悲惨な不正があからさまな腐敗状況と、その理由に関しての情報は何ら目新しいものもなく常識です。 しかしながら、ライトな茶の間層には、衝撃の内容かもしれません。 この装丁では儲けナシと思える1,050円。 応援も込めて買いましたが、もしかしたら買えば買うほど著者は赤字になってしまうかも？ ロビー活動はあるものだとしても、度を越えた活動はほどほどに。 ファンを騙すのが下手だったね。 有力選手が今年は軒並み引退します。 ドル箱の日本ファンも激減して、この競技は本当におしまいってところでしょう。 ソチは、点数、メダルはよほどのことがなければ確定事項ですから、観戦する皆さんは個々の選手が各々の満足する演技をしてくれれば拍手を送りましょう。 あ、こんな状況になることを判っていて改善に目を背け、保身に走った各所の皆さん、ただのファンの私も含め傍観者は加害者と一緒でしたね。 フィギュアスケートをつまらなくして申し訳ありませんでした。

トリノ五輪からフィギュアスケートを見始め、詳しい採点などは分かりませんが、進歩している選手は点が低く、努力をやめた選手の点が鰻のぼりに高まっていく、そういう現状に嫌気がさしていました。この本を見るととても納得しますし、私の感じていたことは間違っていなかったのだと安堵しました。 それにしても、選手を守ろうとしないのは、どのスポーツ協会でも同じなのでしょうか。人として哀れみすら感じますが、素人すら異常を感じる現状を真逆で報道する日本のマスコミには憤りを感じます。 ソチ五輪の後、有力選手が大勢引退を表明していますが同時にファンを引退する人も多くなるのではないでしょうか？せめてこのシーズンぐらい、正々堂々と競わせてあげたいものです。 多くの方が不満に思いつつも、どのようにすればよいか分からなかった人々に変わり、自費出版までして下さった著者の勇気に敬意を表すとともに、感謝を述べさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。

多くの方に読んでほしい。 TVを見ていて漠然と思っていた疑問が詳しく書いてあります。

いつもブログを拝見しているのでこちらの本も購入しました。 メディアではこのような話題はスルーされてしまうので 多くの方にフィギュア界の実情を知ってもらいたいと思います。

なぜ某国選手が強いのかがわかりました。 どこの世界も一緒ですね。

よくぞ書いてくれました！！今までプルシェンコ選手や浅田選手がどんなに重いものを心に飲み込んでいたか。熊川哲也氏が絶賛した浅田選手の滑りは芸術だと思います。

黒猫様が自費出版されると知り、購入させて頂きました。 長年フィギュアを観戦していますが、最近の採点異常・マスコミの変更報道に大きなストレスを感じています。 先日の世界選手権で絶望し、追い打ちをかけるようにルール改正の情報が・・・。 これで気兼ねせず好きな選手に好きなようにGEOを盛る事が出来るわけで、ISUもいよいよなりふり構わずになっていましたね・・・。 日本スケ連には選手を金儲けの道具として考えるのではなく、もっと守ってほしい。 マスコミは自国の選手を貶め、某選手を実力以上に持ち上げるのではなく、採点異常をきちんと報道して欲しい。（基礎点の意味が無くなる程のGEOは如何なものか。 またジュニア構成で、鬼構成選手/男子選手を軽く凌駕する点数が出るって一体・・・） このタイミングでこのルール改正という事はソチの台本は既に出来上がっており、バンクーバーを上回る茶番が繰り広げられるのでしょう。 ソチ後、多くの有力選手が引退されるだろうと予想されます。 今のままの不透明な採点ではファンも同時に離れていくでしょう。 フィギュアを死なせない為にもISU/ジャッジにはいい加減目を覚まして欲しい。 向上を目指す全ての選手が気の毒でなりません。

昔からフィギアファンですがバンクーバー以降、点数の出かたが変だとずっと思ってました。あの技の出来栄え点って何とかならんものなのか？ これがある以上、フィギアスケートがオリンピック種目の意味ないと思う。大技に挑戦することをさげすむような風潮の今の制度は絶対に許せません。この本がベストセラーとなり、今のジャッジの制度に不満を持ってる人がたくさんいるということを知って欲しいと思います。

黒猫さんの勇気に拍手 頑張って欲しいです。

試合を見るたびにモヤモヤしていた原因を、分かりやすくデータと共に書かれています。 フィギュアスケートファンなら読んでおきたい一冊ですね。 来年のソチ五輪ではまともな採点になるのか、それとも茶番クーバーと言われたバンクーバー五輪と同じなままか、見届けたいと思います。

感謝、感激です！！ また、第2段が発売されるそうですよ！ なんと、ソチ開会式にあわせての発売です！ しかも今回は自費出版ではなく、出版社からオファーがあったとか！ 大反響だったからかな？！ 予約はAmazonでしかできないのかな？ 楽天ではまだ出来ないみたい。。 皆さん予約してるから、私も予約しようかな！