いろいろ迷った末にお正月用の本を、幼い甥に選びました。

2歳の娘にはちょっと言葉が難しかったかな。 でも、私なりに言葉を変えて、知ってる人たちの干支を｢うさぎ！おばあちゃんはうさぎ年ねー｣などと言っているので、周りの人の干支をあっという間に全部覚えました笑

書店と同じ値段で送料込みはありがたい！買い周りにも最適です！

最近、保育園に通う４才の息子が、ね、うし、とら、う～と口ずさんで帰ってくるので この機会に１２の干支について教えられる絵本を探していました。 この本は、すべてひらがなで書いてあり（干支の部分は漢字はあるが、ふりがなあり） ひらがなに興味をもつ年頃のお子さんにちょうどいいかと思います。 １２の干支の動物についてそれぞれの特徴をあげながら 改めて、新年の喜びを１２の干支動物が集まりお祝いするという結末の本です。 たとえば、イノシシの亥（い）のページでは いつも げんきに いさましく はしりだしたら とまらない ゆめに むかって まっしぐら という文章とスピードが速いイメージの新幹線の絵とイノシシの絵が同時に描かれています。 なぜ、猫がねずみに追いかけられる羽目になったかの物語はなかったので、そのリクエストであれば別の絵本がよいかと思います。

子どもに干支の本をと思い探していたところ見つけました。こどもにも好評です。