日向は中学三年間、バレーボール部に所属をしていたが
部位員が足らずに、三年生になって初めてメンバー
が揃い公式戦に出場する。
相手は優勝候補で天才セッター影山がいるチームとの対戦になり
圧倒的な戦力差の前に、日向の即席に作ったチームはボロ負けをしてしまう。
日向はバレーを始めたきっかけとなる烏山高校に入学をするが
そこには中学の公式戦で対戦した影山もバレー部に入部を希望をしていた。
2人は敵どうしだったが、高校からはチームメイトになる
がいがみ合っている2人を見てキャプテンがチームメイトとして
自覚してやっていくことができるようになる
ようになるまで部活への参加は禁止と2人に伝える。
チームワークを見せるためには試合に勝つことが一番だと考える
2人は練習試合を希望する。
日向と影山がお互いの才能を理解しながらも、性格の不一致などから
コンビネーションなどが機能しない。
先輩の助言もあり、影山はセッターとして日向を使いこなす
ことを決める。
日向のひたむきで純粋さが可愛いです。
ジャンプの青春漫画という感じです。