7歳の一人息子が大好きなくまのプーさん。大きなスクリーンでプーさんを観れるとあって、前売り券を購入し、親子で劇場まで足を運びました。やはり映画だけあってストーリーも凝らされていると感じられ、最後のエンディングロールでの文字列に、プーさんや仲間たちが混じって出てきたりする演出も秀逸。子供が観ても、大人同士で観ても、胸がくすぐったくなるようでいて、ほのぼのとした余韻が心に温かい。ボーナスコンテンツは、一緒に同時公開された短編アニメーション「ネッシーのなみだ」が収録されています。言葉のない映像だけで綴る短編ながらストーリーは流石にディズニー。このアニメだけでも見る価値はあると思います。実際に映画を観に行ったエピソードは2011年9月18日のブログにUPしております。少しでもイメージの参考になれば嬉しいです。