今年観た映画の中で一番面白かったです。2時間30分程の長い映画ですが、そんなことは感じさせないテンポの良さと、綺麗で迫力満点の映像で物語に引き込まれました。オートボットの変身シーンは日本人のクリエイターが担当したそうですが、よくもまあ、あんな複雑な動きをCGでリアルに描くことができるものだと感心しきりです。ひと昔前のSF映画ならあのような映像は実現不可能だったとおもいます。
唯一不満なのは主人公のシャイア・ラブーフが「ガキ」過ぎて好きではありませんね。恋人のロージー・ハンティントン・ホワイトりーがイイ女すぎて不釣合です。
嫉妬ですかね(^^ゞ でも最近のヒーローもの等の主人公はスパイダーマンにしても何か、ひ弱なガキが多いと思いませんか?
でも映画自体は、最近ハズレが多いハリウッド映画の中でも最高に面白く文句無く楽しめました。 四作目があるとしたら、また期待しちゃいますねv(=^0^=)v