まだ発売していないですが、小説ウィングスのＨＰにて、一之瀬綾子先生の訃報の記事が掲載されていました。昨年の１２月２５日にお亡くなりになったそうです。新刊が出るので、訃報と聞いてもまだ信じられません。可愛く、それでいて色気のある素敵な絵を描かれる作家さんでした。今はただただ、ご冥福をお祈りいたします。

これが遺作になるなんて、とてもショックです。 可愛らしいのに、時々見せる切ない表情がとても上手い作家さんでした。 仕方のない事とはいえ、続きを読みたかった！という気持ちがあり、－☆１です。

これまでの作品の番外編的なものがまとまったものでした。 とはいえ一番長いストーリーがバッドエンドなので気持ち的にちょっと落ち込むかも･･･。