書店で見てから決めました。
実際使っているタジン鍋ですが、いろんな国の料理を食べる歴史の中で、土鍋や蒸し器や陶板等を使いこなしてきた日本人なので、タジン鍋でないと作れないというレシピは殆ど無いといってもいいくらいです。
評価の低いレビューもありますが、タジン鍋そのものに求めるものが違っているのでは?
だからといっては何ですが、タジン鍋じゃないとというものを求めるよりも、逆にタジン鍋でこんな料理もできますと考えた方がいいでしょう。
和のレシピも載っていて、食材も偏っていない事、写真が綺麗で大きくて作る意欲がわいてきます。
なので1冊目としてはこの本がおすすめかと思います。