あの「エマ」の森薫先生の新シリーズ第一巻
こんどは、19世紀の中央ユーラシア大陸が舞台となりました。
今の日本では考えられない、初めて会う花婿のところに結婚しにきた20歳の花嫁と
8歳年上の花嫁と結婚した12歳の花婿のお話です。
森先生はビクトリア時代だけでなく、この時代のユーラシア大陸にもどっぷり興味が有ったんですね
と言うのが、画面の彼方此方から伝わってくるマンガです
何せ第二話はすでに「エマ」の番外編の様な雰囲気(主人公の出番が極端に少ない)だったり
どう考えても描くのが大変な民族衣装のオンパレード
さて、花嫁アルミが最高!です美人で弓とか扱えて強いし、でもどこか天然だし、これで人気でないはずは無い!(笑)
で、そんな嫁さんがいる夫カルク少年まだ12歳
なので、一緒に寝ている感想が
「きっと、羊の子供はこんな感じなんだろう」って
おーい
なんかすごっく応援せずにはいられない夫くんです(笑
ぜったい女子に受けることまちがいなし?
それ以上に男に受けるかも(嫉妬含めて;^^)
もちろん「ほのぼの」感だけでない話も有るのですが、
その事件が二人の絆になっていくんでしょう
第一巻にしてすでに虜になってしまうこと間違いなしです(汗