大切な友人が19年もの間癌と闘っています。その友人が様々な治療を受け入れながら、１年前からゲルソン療法を始めました。その友人の多少なりとも助けになれば…と思い、購入しプレゼントしました。 現在その友人は、大腿骨に転移していたものが消え、元気に仕事をしています。 嬉しい限りです。ただし相当の覚悟で厳しい食事療法を実践しているからだと思いますね。その実践を知るには良い本だと思います。

少し読みました。 コーヒーエネマを始めたばかりでしたので失敗したりしてたのですが欲しい解説があったので助かりました。 ただ禁止の食べ物がたくさん載っていますが大豆や大豆加工品（豆腐など）が載っていたことにショックでした。 乳製品や精製された砂糖などはわかりますが。 値段は少々高いものの読む価値はありますよ。

薬の重い副作用を経験し、ゲルソン療法に詳しい知人よりアドバイスを受け本書を購入しました。ゲルソン療法の基本は解毒と解毒に必要な栄養素を摂取することだと思います。食事に関する制約や素人ではなかなか手に入らない物を必要とする項目も多いですが、癌を切除することなくゲルソン療法のみで健康的に生活している人を身近に知っている身としては、ゲルソン療法の認知度がもっと広がることを願っています。ゲルソン療法を学ぶことで、自分でできること、相手に対してしてあげられることが見えてくると思います。本書だけでは物足りない方は本書を訳された氏家京子さんの講座や合宿などに参加されても良いのではないでしょうか。レシピやジューサーについても聞けるそうです(^_^)

患者には読みにくい内容。食事療法として購入したが、なかなか読み進むのが困難な本。