幼い頃から甲斐さんのファンだったので 彼の趣味が映画と読書と、お笑い番組を含めてジャンルが広いテレビのチェックである事は知っていたし、文才のほうも今に始まった事ではないのも知っているので、この作品については ようやく出たか(!)って感じでした。
もう20年以上前には「甲斐よしひろが勧める100冊」って特集で ハードボイルドを中心に本の紹介があり、私もかなり購入しましたし、本業の音楽関連でもお勧めのCD特集で購入を決めたものが沢山あります。
甲斐さんによって大人にしてもらったって言うか...いろんな世界を広げてもらえたと思っているので 音楽の世界だけに置いておくには惜しいと常々感じていました。
ご本人の気持ちは無視して、私としてもこの先も執筆活動はどうしても続けてもらいたいです。