ちょっと前に似たような本を購入したけど、知りたいところがなかったのでこちらを購入しました。再アヨからこれにすれば良かったかなと思う気持ちもありますが、見てみないとわからないので満足です。ズボラな私でも作れそうな感じがしました。いろんな症状のご飯が載っているので何時でも役立つ本だと思います。

昨年、須崎先生の「愛犬のための症状・目的別栄養事典」も購入し、かなり参考になりました。 今回の本はカラー写真もあり、レシピも多く 症状別の実例レシピ等もたくさん掲載されているので、前回よりも実用性のある内容になっていると思います。 手作りご飯初心者の飼い主さんにはコレ一冊で手作りの基本が網羅できるオススメの本です。

須崎先生の本はほとんど読んでいますが、中でもこれが一番良い！というか、今までの本が淘汰されて出来上がったものという感じです。 ただ、量などは記載されていないので、ある程度作り慣れている方向けです。 あと、やはり須崎レシピは小型犬にはちょっと厳しいものがあるので、このレシピを小型犬向けに変えられるだけの技量がないとダメですね。 手作り中級者向けです。

病気別に分かれていて、とてもわかりやすくよかったです。料理もとてもわかりやすく作りやすそうでした。

腎機能が低下している１２歳になるＭダックスのためネット上でこの本の情報を入手しました。 わかりやすく見易いい内容でした。 症状別にもっとメニューが豊富であればよかった点で－１点とさせていただきました。

『栄養事典』にくらべて、カラフルで見ていて楽しくなります。各症状につき５つくらいレシピがのっていますし、体験談ものっているので参考になります。 各症状の原因や治療法、おすすめのケアについて、食品の栄養について詳しく知りたい方は『栄養事典』のほうがおすすめです。

現在２匹の７才の愛犬の為に必死に勉強中！ 愛犬が、心臓・目・皮膚の病気で数か月前から通院経過中で、 薬の服用に苦戦！食欲不振で苦戦！病院から勧められたドライフードで苦戦！ 皮膚のケア対策に苦戦！愛犬も病院での検査や薬が嫌々みたいで・・・ 気分を変えて、愛犬が楽しんでくれることを優先させる・・を考えて、検索していたらこの本に遭遇しました。 レビューも参考にしながら、自分では継続はできないかも・・・と過りましたが ダメもとで購入しました。 時々手作りごはんはしていましたが、食材の栄養素を考えながらの頻繁にはしていませんでしたが、目から鱗！人同様なんだ～と（納得） この本は、食材や料理に納得できて、２匹の為になって、自分も学べ、ど素人の私でも読みやすく簡単に取り組めるような内容でした。 購入してよかった本の１冊です。 現在、介助・介護についても勉強中です！

痒みや抜け毛、肌荒れのため、病院を転々とするも、どこも解決に至らず、ブリーダーさんから勧められた手作り食を実践。2週間目ぐらいから体調や毛艶が良くなってきて、同じく勧められたこの方の書物を買ってみました。 で、分かった事は”たぶん、ウチの子は排泄不良”だということ。症状にあう食材を見るのにとても便利な本で、本の中のレシピを試した事はないですが（馬生肉とかあげてたんで）今は、すっかり良くなりました。たまに、ドッグフードも食べてますが、これといった問題は起こしてません。 アレルギーといったらドッグフード（しかも院内販売の）を勧める獣医より、よっぽど信頼できる本です！ たくさんある他の本と比べていないので、これが一押しかどうか判らず、-☆にしておきましたが、お勧めですよ。

もうすでに数年間わんちゃんたちに手作りご飯を作っていたが、一匹が以前からアトピーがある、しかし今年になってからもっとひどくなった為この本を購入しました。大変勉強になりました。この本のお陰でもっと正しい、わんちゃんにもっと身体に良い手作り食事を作れるようになりました。わんちゃんを本当に大事にしたい方にはこの本を是非おすすめです。「愛犬のための手作り健康食 」も是非おすすめです。この2冊があれば、必要なことが分かるし、わんちゃんは色々な病気にかかってもどんな食事すれば良いのか分かります。

ほかの方のﾚﾋﾞｭｰにもありましたが、使う食材の分量が書いてありませんので、須崎先生の本を初めて買われるなら、こちらの本の前にほかの本(これより以前に出版されたもの)を一冊読んで、各お宅のワンちゃん自身の量をある程度把握してからのほうが戸惑わなくていいかもしれません。 ﾚｼﾋﾟは全部が写真付きというわけではありませんが、一家に一冊あると便利そうな本です。

ストルバイト尿結石で療法食を食べている愛犬になにか体にいい手作りごはんを・・・と考えていましたが、 それで結石ができてしまったら、と思いなかなかできずにいました。 食材もなにを使おうか、毎日のことなので偏ってしまったらやだし、、、 これを読んで毎日気負わずに作れるようになりました。 やはり結石は気になったので毎日おしっこのチェックをしながらでしたが毎日いいおしっこ（ペーハーも良し）がでて、 なにより美味しそうに食べてくれているので 買ってよかったと思います

手作り食で有名な先生だということで、こちらの著者の本を初めて購入しました。いくつかの本の中から選んだポイントはページ数の多さ、ですが、病気の症状別のレシピが豊富なのはおすすめできる点です。どの素材と組み合わせると効果が得られるかが明確に表記されているところも◎です。 グラム表示のレシピに慣れている初心者としては、素材の分量を自分で考えないといけないのが難点かな？

愛犬の心臓病の為、手作り食に変えようと思い購入しました。 先代のワンコの時に、須崎先生の本に随分と救われました。何冊か持っていますが、この本が一番解りやすいです。

皮膚や耳のトラブルがあった為、市販のおやつを一切やめました。 それにともない、手作り食トッピングをするようになったので、より詳しく知りたくて購入。 味付けが薄めだけで人のご飯と変わらぬクォリティ、普通のレシピ本みたい、どれも美味しそうです。 勉強にはなりましたが、そこまで手はかけられないかも。 須崎先生の本は「かんたん犬ごはん」を持っているのですが、私にはそれで充分でした。 「食べ物栄養辞典」の方を買えば良かったかな？

うちのこは､15歳6ヶ月の中型犬です｡ こういう本を買うのは初めてで､ 今更‥ってな感じですが､ うちのこが『特発性前庭疾患』にかかって､その後遺症で あまり運動ができなくなったのもあって 太ってしまい､ダイエットを始めて７ヵ月ですが､ なかなか痩せないので何かあるかなぁ‥と､ 4日に注文して5日に届きました｡ 内容が私には濃くて､こういう食材ってあげてもいいんだ？!と､勉強になっています｡ 今までのずぼらテキトーごはんを反省してしまったほどです｡ 一部に食べ物の組み合わせ→効能､それぞれに調理ポイント､食材:栄養素が載っています｡ ほかに『愛犬のための食べもの栄養事典』『愛犬のためのがんが逃げていく食事と生活』も一緒に買いました｡

加齢によるものなのか我が家のわんこ達もいろいろ出てきました。皮膚、歯、体臭、おしっこが黄色など。須崎先生の他のレシピの本と一緒に頼みました。こんな症状の時にはこういった栄養素が必要だからこの食材とこの食材を摂るといいと親切な表示です。材料や作り方は書いてありますが、分量は出ていないので初心者ならば「かんたん犬ごはん」などと一緒に購入するとわかりやすいと思います。ちなみに我が家のおしっこが黄色(排泄不良）は手作りご飯にかえて次の日にはおしっこの色が薄くなりました。これには本当にびっくりしました。難しく考えないで実行したのが良かったのかもしれません。本を一読して冷蔵庫にあるもので夜には作れましたから。この本は一冊あると役に立つと思います。

手作り食をはじめて５年ほどになりますが まだまだ知らないことだらけ。 こちらはとても勉強になります。 症状別に書かれているので 気になる症状のときに その部分だけをすぐに見つけることができます。 一冊あると頼もしいです。 気張って読むのではなく、時間のある時に少しずつ読んで 自分なりのアレンジをいれつつ、楽しく手作り食したいと思います。 こんなに沢山の食材を楽しめることができるんだ～・・と 手作り食の幅も広くなりました。 作る楽しみ、食べる喜び、家族の一員である愛犬の健康の為 少しでも長く一緒にすごせる為に出来ることから努力したいですね。

初心者にとってはとても分かりやすいです。今のところこの本と「愛犬のための手作り健康食」を読みながらの毎日です。４年以上ペットフード（カリカリ）だったので体が受け付けてくれるか不安でしたが、全く心配はいりませんでした。とっても喜んで食べています。カリカリを与えていたときはお腹がすいていても匂いを嗅いで食べないことも多々ありましたが、今は目を輝かせています。６匹いるので大変だと思うときもありますが、喜ぶ姿を見れば自分も嬉しく頑張る気持ちになります。今後も試行錯誤しながら手作り食で頑張ってみようと思ってます。

我が家のワンコのために購入しました。 どれがいいのかレビューを読んで、迷いに迷って･･･、この本には実例が載っているのが励みになります(^^)。

我が家にはまもなく一歳になるワンコが居ます。 須崎先生が提案されている「葛」のお陰で病院で処方してもらった薬より、しばらく続いていた下痢が治った経験がありますので、症状別・目的別に良い食材が載っているこの本を購入しました。 もともと自己流ですが、手作り食オンリーで育てていますので、これからの手作りの参考になると思います。

手作り食に変えてから、便・尿の色と匂いがすっかり変わりました。 フードは便利だけど、香料がすごいですものね。 最初から、本も見ずに、肉・魚類:野菜:炭水化物を1:1:1で、子犬なので若干タンパク質多めとすごく適当にしていますが、ものすごく元気です。 一通り見てみましたが、考え方にとても共感できました。 獣医さんの本ということで、今後何か不安になった時などに参考になると思います。

買って良かった！手作りのフードをつくる楽しさを実感してます！

症状別に手作り食のレシピが載っているので分かりやすいです。 どんな食材がどんな症状に効くのか、代用の食材まで書いてくれているので助かります。

老犬ですが、食事療法でずいぶん改善した。

カリカリを食べない愛犬の為に購入。難しく考えていたのですが、読んでみて自分にできそうに思えてきました。

須崎先生の本は殆ど読んでいますが、我が家にはあまり必要では無かったように思います。レシピが中心なので、私のように有るもので適当に作っている（といっても、栄養計算はしていますが）飼い主さんには、あまり向かないのかも。 「栄養事典」を持っていれば、こちらはいらなかったかな。

5年前に手作り食を須崎先生の本で勉強して続けていました。ところが愛犬が数年健康だとだんだん手抜きしてました。9才になって乳腺腫瘍が見つかりもう一度勉強し直したく購入しました。本屋では須崎先生の本はなかなか見つけられないため直ぐに購入できて良かったです。

須崎先生の本は、「かんたん！手づくり犬ごはん」に続いて２冊目の購入です。「かんたん！･･･」の方も大まかな症状別のレシピは載っていますが、この本はタイトル通り「症状・目的別」に必要な栄養素・食材が詳しく載っているので、とても勉強になりました。我が家の愛犬に当てはまる「アトピー」「膀胱炎・尿結石症」の項目があったのも嬉しかったです。ただ他の方も仰るように、必要なグラム数の表記はありませんので、須崎先生の他のレシピ本と併用して読むと参考になると思います。もともと栄養学に興味がある私には、読み物としても楽しめる内容でした。

私にはまだ、知識不足ですが、わかりやすくかいてあると思います。