作者曰く「中華モノで時代モノ」。 『二の姫の物語』の時と同じ国、似た名前の登場人物も出てくるので子孫かな？と連想させます。 ■ 小国・黄から亜に嫁いできた黄妃の娘、亜姫の物語。 小国出身で病がちな母を持つせいか宮の中で疎まれ冷遇されていた亜姫はある日金髪碧眼の奴隷少年・薄星と出会う。 王族なのにひもじい亜国での生活、謎の商人との出会い、母との別れ、後ろ盾のなくなった亜姫は14のとき隣国へ人質に出される。 そこで知ったのは母の愛と真実だった。 ■ ”千年の花” それは願いの花 そして誓いの花

少女小説部門では数年前からなんちゃって中華が流行っていてますが、正直中華色だからこそ、の部分が弱い気がしていて不満でした。「女王の花」は春秋戦国あたりを彷彿させ、かつ少女マンガの部分もきっちり抑えているので、かなり良作だと思います。少コミ、という点を考えると、作者と編集さんがんばったな～、という印象を受けました。

この作者さんの漫画を買うのは初めてですが、かなり良かったです！姫も薄星も可愛すぎますｏ ２巻楽しみ☆

口コミで評判が良かったので読んでみたら面白かった。実写版で映画にならないかな～。

以前持っていた本ですが電子書籍で無料試し読みがあり、再び読んでみたらやっぱり面白かったので再購入しました！亜姫と薄星の子供のころの話からスタートしますが、かわいくて好きです。母親に死なれ、父親からも見放され、隣国に人質に出された亜姫が成長し、薄星と共に土妃を倒すまでの壮大なストーリーです。

いつもいつもどうもありがとうございます。

胡人の少年と不遇な王女の話です。王女の生い立ちが過酷でかわいそうです。続きが気になります。

以前他の作品を読んでいるのですが、これも当たり！ 早く続き読みたいです。

和泉先生の作品、時代物も惹きつけられます。 姫との主従関係が生き生き描かれていて読みやすいです。 いろいろな困難にもめげず、生きていく勇気をもらいますよね。

おもしろかったです。絵も綺麗です。これから話がさらにおもしろくなりそうなので、続きを買います。

雑誌で読んでいただけでしたが、連載が開始されるのであわせて単行本を購入することにしました。

和泉さんの作品で、「二の姫の物語」という作品に 雰囲気似てます。 亜姫と薄星がどうやってこれから 戦っていくのかとても楽しみ。 そして二人の恋も。

冷遇された姫様とその従者のお話です。1Ｐめを読むと、従者の薄星は姫様より先に亡くなってしまうんじゃないかと嫌な予感がします（気のせいだったらいいいのですが）とにかく先が気になります。早く続きが読みたい！！

面白い！続きが読みたい。 ２巻必ず買います。 『二の姫の物語』も好きで、冷遇された姫とその侍従という設定は同じですがお話が面白いので楽しく読めました。

人気があったら続きをまた書く予定だそう。 続きが気になる内容でした。 続きが見られるように是非皆様も買ってください(^0^)

声を出して笑ってしまうような場面があったり、ふとした主人公の表情がとてもきれいだったり、涙が出そうになるような場面もあり、とても楽しめる作品だと思います。二巻がとても楽しみです。

ダウトの頃からのファンです。家族揃って現在連載中のメンズ校も楽しく拝読してます。時にコミカルでありシリアスであり、これからも楽しみにしています。 次巻がとても楽しみです。