北京オリンピック前に買って読んだのだが、男子４×１００ｍリレーをとても満喫できました。いろいろなことがあって、ここまでたどり着いたという充実感が自分にまで伝わってきました。

陸上経験者ではありませんが、この本を読んで、朝原さんのすごさ、日本リレーメンバーのすごさ、それから、全速力でバトンをつなぐリレーという競技の難しさなどを知って感動しました。 この本を読むと大阪世界陸上から北京オリンピックまでどんな大変な思いが積み重なってメダルが獲れたのかということがわかり、さらにメダルの価値がわかります。 この本を知っているのと知らないのでは、北京オリンピックのリレー決勝のVTRを見た時の感動が断然違います。

オリンピックでの放送を見てから買ったので、感動がなお強くなった

陸上競技好きの方にはもちろん、スポーツ好き、ルポルタージュ好き、いやいや、すべての方へお勧めの一冊です。 佐藤多佳子さんは変に知ったかぶりをせずに、素直に向き合っているので、とても読みやすいし好感が持てます。 ４継(100ｍ×4ﾘﾚｰ)の魅力とともに、個々の選手の魅力も余すところなく伝えてくれます。 高校の選定図書らしいですが、高校生だけでなく幅広い層の方にお勧めです。これホント！

陸上やってる息子へプレゼント。自分も読みましたが、『バトンをつなぐ』世界に結構のめり込みますよ！

まだ途中までですが、読み込んでいくうちに、目の前に「ヨンケイ」が浮かび上がるような感じがしました。

陸上を志している人もそうでない人も必読です 佐藤多佳子の本はやっぱり良いですね

選手の苦労など感動が一杯です。 続きが読みたいですね。

夏休みの読書感想文の課題図書だったので子供に購入しました。選手ひとりひとりの陸上にかかわる細かいことまで書かれており、舞台裏ではこんなドラマもある、努力と信頼、尊敬しあう心がある…良い本でした。

世界陸上からオリンピックまでの経過が詳しく書かれています。試合に出れる可能性の少ない補欠選手のことまで書かれていました。内容的にも非常に面白かったです。

オリンピック後に読んだので、とても感動しました。 是非、読んでほしい本です。 オリンピックに関するドキュメントも早く読みたいな。

自称「陸上バカ」の中学生。受験勉強の気分転換にプレゼント。面白かったよ～とのことです。

陸上の短距離をしている自分にとっては あの大阪世界陸上の裏でどんなことがあったのか 一人ひとりの視点で書かれていて、一日で読んでしまいました。

中学生の娘に夏休みの宿題（読書感想文）用に購入しました。本書は、課題図書に指定されているようで、一般の書店では売り切れ状態のようです。

北京オリンピックでの偉業！ そのリレーメンバーへの密着取材という内容に、心ひかれて購入しました。 本は、オリンピック前で終わっていたので残念。ぜひ、オリンピック後のことも入れて欲しかったです。 （その前に発売していたので、無理なのですが…）