深刻な介護というテーマを松本ぷりっつさんのマンガで笑える感じにしてありますが、現在進行系の難病の母を持つ私にはあまり笑えない話でした。介護を笑いに変えるまで、どれほど辛く悲しい時間があったか想像出来るからです。
この著書のなかに介護マラソンという言葉が出て来ました。
終わりの見えない介護マラソン私も今、多くの人に支えながら
走りだしたところです。この本はこの本は 福祉関係者に読でもらいたい本ですね。介護保険や特定疾患、身体者証明など、たくさんの種類があって渡された時点で訳がわからくなってしまう人が多いのではないでしょうか、そんな人を1人でも多くの人を福祉関係者に救ってもらいたい。
そう思いました。