全部買って読んでいるわけではないので、大きな話の流れは知らないのだが、いよいよ完結に近づいている気がします。
「焼酎革命」の話は、漫画というより取材レポート。
ここのところの焼酎ブームの中心となっている造り手が、昔からの名品が見出されたということではなく、とこも新しい造り手による新しい試みの成果である、といったお話。
とりあげられているものが、ある意味メジャーどころばかりなのが少々残念。
焼酎そのものは好きだし、焼酎ブームもいいとは思うのだが、希少銘柄がとんでもない値段で売られていることを、造り手自身はどう思っているのだろうか?
そのあたりを聞いてみたい気がした。