「はてしない物語」の過去が分かってすごくおもしろいです。是非読んで欲しい本です。「はてしない物語」を読んでない方でも大いに楽しめると思います。

昔読んだ「はてしない物語」が大好きだったのを思い出してなんとなく衝動買い。 「ネシャン・サーガ」はかなり最初で挫折してしまいこんでしまったけれど、この本は予想以上におもしろかった！エンデの世界にうまく融合して「はてしない物語」につながる部分もよく描かれているし。ハリポタ以外のハードカバーを久しぶりに一気に読みました（笑）

「ファンタージェン」は「はてしない物語」と繋がっている。映画「ネバーエンディングストーリー」での「はてしない物語」しか知らないが、なるほどなるほどと思いながら楽しんで読めた。この作者の本を結構読んでいるが、今までつまんなかったという感想を持った記憶がない。今回もはずさない、素晴らしい出来である。ちゃんと「はてしない物語」を読まねば。おすすめ！

お子様とご一緒にどーぞ☆

【うちの子が読みます（小学校高学年）】 同じ著者の本、ネシャン・サーガを読んでとても面白かったということで、同じ筆者の本を選びました。面白い本を書く人は、次に書いた本も面白いとうちの子は言います。

エンデの「はてしない物語｣とリンクしてるということで、エンデの本を読んですぐに読みました。 また、ラルフ=イーザウの本もたくさん読みましたが、この本は面白い仕上がりになってると思います。 エンデの世界とイーザウの調子がうまく合っていると思いました。

ファンタージェンは幾度生まれ変わるのだろう… エンデ好きでネバーエンディングのファンなら満足すること間違いなし。

エンデファンとしては、是非読んでみたい本でした。期待を裏切らない読み応えのある本でした。また改めて「はてしない物語」を読み替えそうと思います。

はてしない物語を読んだ人はぜひ読んでみてください。 エンデさんのお弟子さんが書いているそうですが、古本屋さんの若い頃のお話です。 中一の息子も大好きですよ。

「はてしない物語」の主人公が出会う本がなぜ古本屋にあったのか、古本屋の主人の冒険がドキドキします。もう一度「はてしない物語」を読みたくなりました。

「はてしない物語」へのオマージュ作品です。「はてしない物語」を読んでいる人なら、楽しんでこの本を読めるはず！この本も一気に読んでしまいました (^_^)d

小学5年生の息子の心を捕らえたようで、どんどん本の中に入り込み、2日で読んでしまいました。ハリーポッターなどを読み終えた方にお勧めします。

子供の頃大好きだった ミヒャエルエンデ「はてしない物語」の、 続編になる作品とのコト・・・ 作者は違うけれど・・・ きっと・・・期待は裏切られませんようにと・・・ 願いながら、、商品到着待ってる(*＞。＜*)

はてしない物語が好きな方はもちろん、読んだことのない方でも十分楽しめます。 エンデの世界が壊れないか心配だったけど、杞憂でした。

読みやすいのでいっきに読み終えました。すすめです。

ネバーエンディングストーリーが好きな人はぜひ！！ 作者が違っても世界観が損なわれていなかったので安心しました。

ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』の外伝

エンデ作「はてしない物語」の派生として書かれた他の作家の作品。ところどころに「はてしない物語」読者が思わず反応する人や物が登場します。 ただ、「はてしない物語」とは別の空気を持った作品に感じました。世界観やテーマより、主人公の活躍を楽しむ物語かも。それはそれでひとつの独立した「また別の物語」として読むことができますが、個人的には本編の雰囲気との違和感から、のめりこめませんでした。