海の危険生物について、色々と資料を集めてきましたが、この本は写真が美しく、違いが分かりにくかったクラゲやイソギンチャクなどの特徴が分かります。 価格が高い分は、美しい写真代だと思います。 実際に海に良く行く方にお勧めします。

ダイビングを始めたので勉強に買いました。 わかりやすく初心者でも楽しめ？（笑）ます。

実際の現場でガイドをしてる私でも参考になる本でした。 生物の危険性を理解するという事は、海での安全なレジャー生活を送るためには必要不可欠！ この本はお勧めですね！

身近に見ることのできる生き物について知ることができてとても面白い。 また、写真も相模湾でみる生き物と同じでよかった。

2000円以上するのでハードカバーの図鑑タイプかと思っていました。 体験談が面白い。写真で載っているので分かりやすい。 ただ、生息水深場所が書いていて欲しかったなぁ‥と。 よく子供を連れて海水浴に行くので、子供を守る為にまず生き物の知識をと思い購入しましたが、例えば「出没地：浅瀬」と書いてあれば、覚えておかなければ‥と思うし、「水深50ｍあたり」とあれば、とりあえず覚えなくていいか～となる。 全種は一度に覚えられないので、とりあえず浅瀬や潮だまりの危険生物を知りたかっただけに、そこの記載だけが残念です(コメントには“浅瀬に出没”等書いてある文もあります)。

カラー写真で、非常にわかりやすい！！ 『フグの種類』や『スベスベマンジュウガニ』などの、食中毒になる生き物は、この本では、取り扱われていないが、危険度の低い生き物から、危険度の高い生き物まで、幅広く取り扱われています。 タコの種類でありながら、猛毒を持つ『ヒョウモンダコ』、貝の種類でありながら、毒矢を持つ『イモガイの種類』など、いろいろな危険生物の写真が載っています。 海の危険生物は、魚類の生き物だけではないので、特に、海水浴場に行く人は、危険生物の特徴を十分に、理解して、被害に遭わないように、気を付けてください。