ほっこり和むイラストとともに、深いけれど深刻すぎないたっちで「あ、そうか、それもか…」と視点を動かしてくれるトピックが簡潔にまとめられています。『こうすべき』という指南書としてではないですが、煮詰まったときのガス抜きにお勧めです。心がふさぎこむような時にも、間接的な解決につながるような読後感でした。

考え方の視点を優しく教えてくれる。まさにプチ。公園のベンチで静かに読んでみるといいかも・・

長女の学校の教科書に載っていた『中身当てクイズ』を見て「ほかのも見てみたいよね」と購入しました。ちょっとだけ深く考えてみる～それがプチ哲学.....なかなか面白いです。

普段は小説を読むことが多いですが、さらっと読めて、イラストもかわいかったので買ってみました。子供が読んでいます。

届くまで時間がかかりました。内容は面白く書かれていて分かりやすく読みやすい。

あっという間に読めました。 かわいい絵とわかりやすい内容でした。

娘が志望している高校で、過去の入試問題に出題されたことを知って、買ってみました。親の方がハマりました。

なにかのテレビ番組でどなたかが紹介されていれ面白そうなので購入しました。「哲学」と謳っているものの、簡単なイラストと短い文章なのでむつかしくはないです。一つ一つの項目を読んで自分なりに考えてすることで、いろいろなものの見方ができます。

深く考えるようにすると、色々面白いということがが解りました。

風間俊介さんがテレビで紹介していて、直ぐに申し込みましたが あっという間に注文が来たようで、届くのに一カ月近く掛かりました。 でも、待った甲斐がありました！ 「哲学」を難しく考えることなく「なるほど」と思う楽しい絵と解説です＾＾；

わかり易いのか、説明が不足してるのか… でも、書いてる事は成程！と気付かされる事ばかり。しかも新しい発見というよりは、物事の視点を変えるという気付きが出来て、役に立ちましたね♪

すらっと読めました。 なるほどと思わせることばかりで、大変面白かったです。

ただただ著者の発想の豊かさ、視点の面白さが分かる本です。 文字は少なめということと、理解しやすい言葉で語ってくれますので、 すぐに読み終えてしまいます。 発想力を要求される仕事をされている方にはイチオシです。

可愛らしい挿絵にわかりやすい文章で、読みやすいです。でも内容は深いなあという感じです。子供でも面白く読めたようです。

流石にスルドイ。そうかぁ？と突っ込みたくなる部分もありますが、面白い。

視点を変えれば見えてくるものがあります。視点を変える～固定観念を変えてみるってことかな～

イラストも可愛くて、パラパラめくって、何度でも読めそうです。文庫ですが丁寧につくってあると思います。

佐藤雅彦さんが大好きで、送料合わせに持っていなかったこちらを購入しました。 紙の質もよい文庫本で、ちょっとしたときに開いて楽しめる本です。

子どもにたとえ話をする際に内容がいいと思い、購入。 思わず、笑ってしまいました。 癒し系の本としてお勧め。

佐藤さんご自身の挿絵がとってもかわいいです。 堅苦しさは一切なし！ だけど、本を閉じる時には何かが心のスイッチを入れてくれます。 かわいくて、静かながらも、その拾い物は貴重だなと思えたりします。

「哲学」の硬いイメージも、説教くささもありません。 かわいいイラストで、ひとつのテーマが３ページでまとめてあります。電車の中など、ちょっと気分転換にいいです。

ちょっと視点を変えてみれば、世の中ってこんなに楽しいんだなぁ…と、素直に思える素敵な本です。 押し付けがましくも小難しくもないので、ふとした時にパラパラめくりたくなりますよ。

とある教育番組で著者の名前を知ったのが購入のきっかけでした。 今まで難しく考えていた哲学が実は非常身近に感じることができ、何でもないこと楽しくなったり、いやなこともほんの少し楽な気持で受け止められるようになった気がします。 読んだ後、ほんのちょっぴり自分を成長させてくれた感じがしました。

「ダンゴ三兄弟」などでおなじみの佐藤雅彦さんの本。文庫だから小さいのだけれど、カレンダーとかあるといいなぁ。

イラストも文章もシンプルですが、内容は深いと思います。記憶に残る１冊です。

ゆるいのに、深く考えてしまうこの感じ。おもしろかったです＊

色んな角度から物事をみると、 いつもとは違う新たな発見が出来る、 そんなことを教えてくれるお手軽な本です。 深いのに解り易い、軽い気持ちで読んでも心に響きます。

日常の些細な事を哲学的な事に置き換えていて、とても面白かったし、絵も可愛らしかったです。

テレビで風間俊介さんがオススメしてたので購入しました。半分挿絵、半分その解説という作りでしたが、とても読みやすかったですよ。あっという間に読み終えました。が、風間さんが言うほどの内容ではなかったかな。結局のところ「いろんな視点があるよ」というのを言いたかったんだろうけど、基本的にいろんな見方ができるので新鮮さはなかったです。