このシリーズの本は２冊目になりますが、あっと言う間に読み切ってしましますね。読み易いと言う事になります。 いろんな本がありますが、どちらかと言うと基本的要素と言うよりはいきなりポイントばかりの解説本やテクニック解説重視の投資本が出回っていますよね。この本はお金に関する基本的考え方をまずは変える事から始めましょうね...と強く言っています。 そして、タイプ別に自分がどういう方法が合っているかを分析できます。方向性と目標をきちんとたてる事の重要さを説明しています。 テクニックの前にとにかく金融用語や資産と負債がどんなものかまずそれがわかってから次ぎへ進みましょうと段階をゆっくりと踏めるので投資にたいする恐怖感を取り除いてくれる内容なのでこれから考えている方にお勧めです。

おそらくこの本を書いた著者の本当の目的はボードゲーム｢キャッシュフロー｣の販売にあるのでしょう。著者がこの本の中で教えてくれている｢お金が実態のあるものではなく、頭の中で作り出された考えにすぎない｣（Ｐ１２７）という自らの言葉を実践して見せてくれているのだと思います。考えて見ればそもそもお金そのものは紙切れに過ぎず、仮に沢山持っていたとしてもそのうしろ盾である国（政府）がダメになれば本来の姿の紙に戻る。（判り易くいえば江戸から明治に変わる様な変革がおこれば）だからこそ筆者はお金は｢もの｣ではなく｢考え｣という表現をし、それの｢考え｣さえ理解すればお金の形（価値）が変わろうと何度も生み出すことが可能になる。本当の意味での｢経済的な自由｣を手に入れるというのはその｢考え｣を身に付け、実践しなければならないという事を教えてくれているのではないでしょうか？^^

金持ち父さんシリーズ第２弾！『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』です。 すごくオススメです！ クワドラント（quadrant）とは四分円と言う意味で、主な収入がクワドラントのどこから入っているのか？によって、その人のクワドラントが決まります。 これは！と思ったのが、損益計算書と賃借対照表を用いたキャッシュフロー（お金の流れ）に関する考えの部分です。資産と負債の区別、借金をするときの注意点、住宅ローンなどは誰の資産か？について書かれています。 クルマは資産だと思いますか？ 自分のキャッシュフローを調べてみると、今の経済状態がどういう状態なのかということが分かると思いますよ(^_-)-☆

「金持ち父さん貧乏父さん」の続編です。前著の参照が多く出てきますので、いきなりこの本を読むと前後の脈略が分からないので戸惑うことになります。クワドラントの説明は図入りで解り易く、尚且つ「キャッシュフロー１０１」で使用する損益計算書・貸借対照表もページにあって簡単な自己診断が出来るようになってます。 次回は「金持ち父さんの投資ガイド（入門編）」を購入して読もうと思います。

これからの働き方、生き方について貴重な情報が得られます。

自己啓発にすごく良いと人から聞き 購入しました。ただ 字が細かいので 結構読むのに時間がかかりました

金持ち父さんシリーズでは１番重要な１冊です。 所得の根源をどこに持っていくのか？そのメリットは？ 時間を削って働く以外のお金が入ってくる仕組みについて、より詳しく解説してあります。 ぜひどうぞ！

現状に満足できていない人は、新たな道へ進むための後押しになるかもしれません。私は、資産と負債について考えさせられました。そして、少しずつですが、毎月投資することにしました。

金持ち父さんは10年ほど前に既読だったが、続編であるキャッシュフロー・クワドラントははじめて読んだ。 結論としては「もっと早く読んでおけばよかった…」というもの。 これからの5年10年をどう過ごすかをあらためて考えるいい機会・きっかけになった。会社に勤めていて、先行きにそこはかとない将来への不安感をおぼえている方にはお薦めの１冊です。

前述の金持ち父さんを読んで2冊目にあたる、この本を買いました。 前回の本より少し具体性が出てきましたが、著者が子供の頃から学んだ事、の過程や結果を書いてあるので、とてもわかりやすく書かれているかと思います。 成功した人間の考え方や意見を間に受けるのではなく 参考にするのはいいんじゃないかなって思えた本です。

早く「キャッシュフロー」を味わってみたい！ 不動産の勉強をして３ヶ月…。 色んな本を読んでますが、ロバートキヨサキさんの本は 沢山出てるので、一応全部読む予定！ すこし高い本なので、お財布が軽くなってます。 アメリカからみてみる事は今後、非常に役に立つ。 みなさんも、金持ち父さん系…読める方は、是非１冊から

金持ち父さんシリーズの中で、最初の本の次に自信を持ってオススメするのがこの本ですね。とっても分かりやすい！！！具体的で現実的なアドバイスの連続で、これが2000円以下なんて本当にお得だなあ～と思ってしまいます。 お金と人生の関係なんて、身近な人からはなかなか良いアドバイスをもらえない問題ですよね。ごく普通にサラリーマンになって、何か疑問を感じている方、どうぞこの本を手にしてみてください。新しい世界観が開けてきますよ！！

金持ち父さん貧乏父さんを読んで面白かったのでまた、ロバート・T．キヨサキ氏の本を読んで見たくなりました。

前作、『金持ち父さん、貧乏父さん』の続編です。 世の中の人をお金を扱う視点で4つのタイプに分類し、それぞれがどのような特徴を持っているかを分析します。あなたはどんなタイプに属していてどのような行動をしているか、よーくわかります。金持ち父さんや著者の属しているタイプに移るために何をすべきかをやさしく教えてくれています。今の自分の経済状態に不満なら一読する価値はありかも！？

金融に興味ある方にお勧めです。参考になりますよ

金持ち父さん貧乏父さんの続編。 視点を変えることのきっかけになっています。

なんか勤労で金銭を稼ぐのがバカらしく感じるようになるかもしれません。読むときには「こういう考え方もあるのかな」くらいで読むのがよいでしょう。

金持ち父さんの第二弾にあたります。 まず、第一弾の金持ち父さん貧乏父さんを読んでから、本書を読むと更に理解が深まると思います。 金持ち父さんは、内容もわかりやすくどんどん読んでいくことができ、とても面白いです。 私のバイブルです。

いつもビジネスの時には、“キャッシュフロー”を気に留めていましたが、自分の生活（生き方）にも、とても大切である事を実感し、且つアドバイスを貰えた一冊です。 チョット文字が細かすぎるのは、移動時等には適さなかったのですが、ゆっくりと自分と対話しながら読まれると良いと思いました。

クワドラントという概念は広告等のメディアに洗脳されてしまって、ラットレースの中で生涯を終えることが当然となっている今日、とても重要な概念だと思います。もっと豊かにもっと自由に生きるために役立つ一冊です。

まだパラパラっとしか見ていないのですが、私の将来に役立ってほしい！！！そう思って購入しました。

文章が簡便にまとまっている クワドラントのどのマスに住むかでお金を稼ぐときの関わり方が違うことがわかった

『金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』を読んでから２冊目ってことで購入しました！！

自分には少し難しい内容ですが、とても勉強になります。

物事色々な味方、考え方があるんだなぁと勉強になりました。

前巻の続編に当たります 詳しく掘り下げた内容になっていますので 読んでみるべきかと

主人はこのシリーズが好きなのですが、買いにいくのが面倒らしくこちらで購入。送料無料が嬉しいです。

『金持ち父さん貧乏父さん』の続編です。 私は『金持ち父さん』シリーズのなかで１番の参考書としています。 この本には各クワドラントの説明と、右側へいくための考え方がぎっしり書かれています。 この本、友人に貸したらなくなってしまったけどビジネスオーナーとしての成功を掴むために買いなおしました。

金持ち父さん貧乏父さんを読んで衝撃と共感をしましたので 購入しました。