インフルエンサーさんがお気に入りの本として紹介されていました。 本が苦手だけど短いから読みやすいとのことで、読書が苦手な自分も手にしてみようと思いました。

過去に読んで大切にしていたこの本。 この春中学生についてなる姪っ子に贈りたくて購入しました。 まだ少し難しいところもあると思いますが、ゆっくり読み進めてもらえればと思っています。

「今までずーと、僕は楽しかったよ」 昨年2015年5月に愛犬を亡くした私が一番聞きたい言葉。 声優：大原さやかさんの朗読WEBラジオで「デューク」が朗読され、この一言に惹かれて購入した。江國香織さんの小説は「きらきらひかる」以来、実に25年ぶりか。 小説「デューク」の存在は知っていたが、大原さやかさんの朗読を聞かなかったら購入するきっかけをつかめなかった。愛犬を亡くした経験のある人ならば、誰もが「うちで飼われて（君は）幸せだったのか？」と思わずにはいられない。そんな気持ちを代弁してくれた小説だ。

ドラマで観た「デューク」に感動して、原作とされていた本作を購入してみました。短編集でどれも短い物語で、切なくてやさしい気持ちになれます。

江國さんの本はとっても表現がおしゃれ☆ この本もちょっとおしゃれな気持ちで読めたし短編集だから飽きないところがおすすめ!!

ある雑誌の本の紹介で見て、気になってすぐに注文しました。安い商品でも、ファミマ受け取りだと送料が掛からないので◎です。雑誌では最初のお話「デューク」が紹介されていて、、、私もさっそく半身浴中に読んで・・・お風呂で泣きました！ 短いお話が沢山載っているので、滅多に小説は読まず飽きっぽい私も楽しんで読めます。心がきゅんとなる、そんな作品です。

自分が高校生の時に大好きだった短編集。今、高校生の姪っ子にプレゼントしました。 時代を越えても色褪せない傑作だと思います。 胸が温かくなったり、切なかったり、少し背筋が寒くなったりと一冊の中にいろんな感情の欠片が埋まっています。 装丁の蝶々もとても好きです。

知人からのオススメで中二の娘に購入しました。短編集で読みやすくおもしろい！とどんどん読み進めていましたよ。

噂通りの小説でした。とても良かったです。

短編集は、気軽に読めて良いがやはり長編の方が読み応えはある。ペットを喪った悲しみは、充分に分かるつもりだ。

ほろりとされるところもあり、涙がでるところもあります。 心のアロマ本ですね。

短編集です。 今まで読んでいなかったことに自分でもびっくり。 とてもいい。 ひとり時間が充実します。

短編集なので、ちょっとした時間に読みやすいです。 この本を買ったきっかけは「デューク」が読みたかったのです。 この作品は、愛犬を亡くした若い女性が主人公ですが、 あっという間に読めますが、じんわり心に残る作品で、 犬を飼っている私には、共感する思いで拝読しました。 もちろん、他の作品もステキです。

「子供たちの晩餐」から私は入りました。「デューク」も好きです。どの作品も秀逸です。お勧め５星。短編なので読みやすいし考えさせられます。中高生の皆さん、感想文書きやすいですよ（中学生にはちょっと難しいのもあるかも）

江國さんの本が好きでたくさん買ってます。短めのお話で読みやすかったです。

デュークが読みたくて購入しましたが、他の作品もとても良かったです。

犬好きには心を動かされずにいられない｢ディューク｣。 初めてデビュー作の｢桃子｣は最近の作品とはまったく違う雰囲気で･･･私は新鮮な感じがしました。 それぞれ違ったテイストの話が読める短編集です

短編でとても読みやすかったです。家族も楽しんでよんでました。

子供の塾から推薦図書といわれて購入しました。面白かったようです。

男の先輩に江国作品を紹介されて、ほぼ全ての作品を読みました。彼女独特の表現は私個人的には凄く魅力的ですが、「ちょっと気取っている」と感じる方もいるかもしれません。まずは、どれでもいいので一作品読んでみて、気に入ったら、次の作品を読んでみるといいと思います。

子供向け新聞のお勧めに載っていました。 ぜひ読んでみようと思ったので・・・。

「デューク」というお話しを目当てに購入しました。 切ないけれどもずっと大事にして忘れたくない気持ちが込み上げてきます。愛犬が逝ってしまった哀しみはまだ体験してみていないけど、今ある温もりを大切にしたいな、と。