おじいちゃん、おばあちゃんがいる子供にぜひとも読んでほしい一冊。 人を思いやる心とか、自分が大事に育ててもらった恩をさりげなく説いていて、涙も誘う本

大丈夫だよって、疲れた知人に伝えたくてプレゼントしました。

小学校の教科書にも載っていて、泣ける本です。おすすめです。

孫の3歳の誕生日プレゼントに、息子夫婦のリクエスト5冊を纏めて購入しました。 どれも、読み聞かせにいいと喜んでいます！

新聞で紹介していて購入してみました。すごく考えさせられる絵本でまだいまだに読むと涙がでてしまうので子供に読み聞かせはできないのですが(笑)とても心が癒されます。

大人でもジーンとくる絵本。子どもはもう大きくなってしまったけれど、将来、孫たちに読み聞かせてあげたいと思います。また一つ楽しみができました。

大人が読んで泣ける絵本。子どもよりも人生経験をいろいろ積んだ大人のほうが 感情移入できるのではないでしょうか。 絵もかわいく、短い言葉でいろん感情が湧きあがってくるような本でした。

父が認知症と診断されて、落ち込んでいた時に お友達にこちらの本を教えてもらいました。 レビューを見てる間に、涙がポロポロ流れました。 この本を読んで、改めて、今まで育ててくれた両親を これからは、自分が「だいじょうぶだいじょうぶ」って 言ってあげたらと思います。 「だいじょうぶ」っていい言葉だなぁって改めて思いました。 落ち込んだ時は、この本を開こうと思います。

本を読む時間。 勝手に決めてますが(笑) 何かを教えたり 学んだりとしてほしく。難しいですが。

（僕とおじいちゃんは毎日のようにお散歩を楽しんでいました。 家の近くをのんびり歩くだけの散歩でしたが、冒険するような楽しさに溢れていました。 おじいちゃんは草や木、空、虫、人などに古くからの友達のように声をかけていました。） １～２歳児の世界がどんどん広がっていく様子が、息子と重なってしまいます。 （でも一方で、困ったことや怖いこともこの世の中にはあると知ります。 そのたびにおじいちゃんは僕の手を握り、「だいじょうぶ だいじょうぶ。」とおまじないのようにつぶやくのでした。） 僕が成長していく過程で、どんな困難に出会っても、なんとかなる。だいじょうぶだいじょうぶと前向きに思うところ、おじいちゃんの想いをしっかり受け継いでいて素敵です。 私も子どもに、「だいじょうぶ だいじょうぶ。」と言ってあげられる母親、人になりたいなぁ。。 そして大きくなった僕が、おじいちゃんのためにしてあげたことは・・・？ ここで必ず泣いてしまいます。 この絵本を読むたび、親孝行をしなければなぁ、と思います。 子どもに読み聞かせながら、自分に言い聞かせている感じです。 大人へのプレゼントにもいいかもしれません。

２歳くらいになると他の子と比べても怖くなかったものが急に怖いと感じ始めたり不安になってきたり、人見知りになったりでうちの子の場合だといつも泣かされ役なので私がこの先、園に行っても大丈夫なのかな？と不安になっています。 この本は子供の不安をおじいちゃんがやさしく受け止めて励ましてあげるほんわかムードで進んでいくのだけれどいつの間にか私に「だいじょぶだよ」と言ってもらってるような錯覚に陥ります。 なんだかウルっとくる本です。 弱くて怖くて不安でいっぱいだった男の子が最後には。。。 ママが泣ける本ですよ♪ 幼少の子供には理解しずらいかも？ですが、子供は大人よりもたくさんの不安を抱えて生きてますよね。 何回か読んであげるうちに子供を自然と励ましてあげられる本じゃないでしょうか？ 子供はいつの間にかイヤだったことつらかったことを言わなくなり自分で解決していこうとするそうですね。そっと子供に本を読み聞かせながら「だいじょうぶだよ」と言ってエールを送って下さい。

「だいじょうぶ。だいじょうぶ。」 そんなふうに言える人になりたいです。

私の父は今脳梗塞を患い、孫たちとのコミュニケーションがうまくとれず、さみしそうにしていることが多くなりました。それを見て、わが子の成長を感じつつも、切ない想いでいっぱいでした。 そんなとき、こちらの絵本をみつけました。 いまでこそ言葉を話すことが不自由な父ですが、言葉がけを大切だと言い、赤ちゃんだった孫たちにいつも話しかけていました。そして、孫たちをとても愛していて、昔は孫とよく散歩をしていたものです。 散歩でどんなことを話していたかはわかりませんが、きっとこのおじいちゃんと同じように、温かい気持ちで孫たちのことを見守ってくれたと思います。 そのときのことをわが子がどれだけ覚えているかはわかりませんが、読み聞かせてあげたいと思います。 最後は涙がぽろぽろこぼれてしまうようなやさしい作品です。どうぞ読んでみてください。やさしい気持ちになれますよ。

人生を、長く生きて来たおじいちゃんと、小さな孫とのふれあいが描かれています。大きくなるにつれて出会う色々な事に出会いますが、その度におじいちゃんのかけてくれる呪文のような”だいじょうぶ だいじょうぶ”の言葉。大丈夫！このひとことは大人でも安心と元気をもらえそうです。親戚の３才児へプレゼントしました。

絵本は 幼い子ばかりでなく、学生でも 大人でも プレゼントしています。 簡単な言葉と 優しい絵が 伝えたい気持ちを代弁してくれています。 素敵の本。 いろんなプレゼントに向いています。

子どもには丁度良いサイズですね。 大人の私が読んでも気持ちがホッコリします。孫に読み聞かせるにはちょっと文字が小さいと思いました。老眼になると見えなくなる事を痛感しています。

レビューをみて購入。3歳の息子にはまだ理解できない部分が多いですが、私が読みながら泣きそうになってしまいました。 子供が大きくなったときにぜひ読んで欲しいです。

「だいじょうぶ」という言葉の持つ力ってすごいですね。 介護をしながら、何もできない自分に自信をなくしていましたが、この本を読んだらなんか安心しました。これからは、なにかあったら「だいじょうぶだいじょうぶ」・・・そうしたら元気になれる気がします。

息子にこの本とお花を持って行かせた所、じいじは大感動したみたいです。ホントとってもいい本です。

悲しいとき、困ったときに、誰かがかけてくれる「だいじょうぶ」って言葉が一番慰めになると思うのですね。自分が子どもの頃そうだったと。何か失敗して叱られるという不安でいっぱいだったとき、「だいじょうぶ」と言ってもらえてどんなに安心したことか。大人になって今、実は「だいじょうぶ」って愛情がないと言えない言葉だと分かりました。このお話の中の「ぼく」が、おじいちゃんの愛情をしっかり受け継いで、おじいちゃん（たぶんそれ以外の人たちにも）に同じ思いを向けられる子になったことに、感動しました。おじいちゃんの目で読んでしまうというのは、自分が年を取ったからかなあ。

『だいじょうぶ』という言葉のパワーを感じる絵本です。何度読んでも泣けてきます。以前、いとうひろしさんの講演会に参加させて頂いた時は、こんな繊細な絵本を描くような印象がなかったのですが、最近知って購入しました。読み手にも大丈夫だよって言ってくれているような癒される絵本です。落ち込んだ時の大人の方にも良い絵本だと思います。大切な一冊になりました。

最後は泣けます。 子どもの寝かしつけの時に読んでいますが、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」のフレーズが耳に残りやすいのか、普段も優しい声でよくその言葉を使っています。 ぜんぶがひらがななので、３歳の息子でも読めていいです。

読み聞かせ用にと思い 購入したのですが 自分の親と重なってしまい、どうしても途中から涙が出てきます。絵柄が小さいので 自分の膝の上に開いて 子供達を回りに集めて 一緒に見ながら 読む方法が良いかもしれません。 だいじょうぶ の一言が どんなに安心させてくれるのか 包み込むのか、わが子にも こうでありたかった・・と 反省。 優しさに包まれるような 作品です。

以前子供向けの読み聞かせの本としてテレビで紹介されていて、続きが読みたくて購入しました。 内容をみているとちょっと大人向けかな、と思いますが子供でもだいたい理解はできるようです。 最後はジーンときます。年代を問わずに読める本だと思います。

私も、困った時、「大丈夫・大丈夫」と、 自分に言い聞せます。 すると、不思議に力が湧いて来るのです。 だから、「だいじょうぶ」って言葉が大好き。 そんな私と、偶然、出会った絵本です。 男の子とおじいさんの優しいお話。 心が暖まります。

以前から気になっていた絵本で、大人が読んでも心が温かくなるお話です。近くの書店では大型版しかなかったため、こちらのショップで見つけて即注文。送料無料なのも良いですね。届くのが楽しみです。

考える絵本をと今年のクリスマス用にしました。

とても素敵な本です。赤ちゃんがお腹にいる時に読んでいましたが、何より自分が勇気つけられたように思います。

ちょっと不安になった時に読むととても癒されます。 優しくて、何度も読み返したくなる本です。