14ひきのねずみ一家の冬のある一日を描いたお話。そりを作るグループ、とんがりぼうしゲームの準備をするグループ、おやつのおまんじゅうを作るグループと、ねずみ一家は家の中で3つのグループに分かれて過ごしています。すると、おやつのおまんじゅうを食べている間に雪が止んでおひさまが顔を出し、14ひきは外に出てそり遊びを楽しむことに。
ねずみたちがそり遊びをするために家の外に出たページに「つめたいくうき、むねいっぱい。」という文章があるのですが、娘に「つめたいくうきって何?」と聞かれてドギマギしてしまいました。どう説明したらいいんだ~と考えた結果、窓を開けて、「ほっぺがひんやりするでしょ。これが冷たい空気だよ。」と伝えてなんとか乗り切りました。その後も外に出るたびに、「空気が冷たいね~」と伝えるようにしたところ、娘も「くうき、つめたい!」と言うようになりました。なんとか伝わったかな?